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弁当箱6点を徹底比較(サーモス 保温弁当箱DBQ-362/DBQ-502/ステンレスランチジャーJBG-1801/JBG-2000/CB JAPAN 薄型弁当箱 抗菌フードマン500/700)——6時間後保温効力の数値は「ご飯だけ保温」か「ご飯+スープ保温」かで基準が違い、数値が高い商品ほど重量も重かった

最終更新: 2026年9月5日|仕様は各社公式サイト・公式カタログ記載情報(2026年9月4日確認)にもとづきます。価格は各社公式の税込価格を記載していますが、変動する可能性があるため購入前に各販売ページでご確認ください / 運営:
サーモス保温弁当箱DBQシリーズ・ステンレスランチジャーJBGシリーズ・CB JAPANフードマン、弁当箱6点の比較イラスト

弁当箱は「保温できるかどうか」だけでなく、「何を保温するのか」「保温効力の数値がどんな条件で測られているのか」まで見ないと、実際の使い勝手が分かりにくい製品です。今回はサーモス「保温弁当箱DBQ-362」「DBQ-502」、「ステンレスランチジャーJBG-1801」「JBG-2000」、CB JAPAN「薄型弁当箱 抗菌フードマン500」「フードマン700」の計6点を、各社公式商品ページ・公式カタログに記載されている仕様(2026年9月4日確認)で比較しました。実際に詰めて持ち歩き比べた検証ではなく、各社が公式に公表している数値・機能の範囲での比較記事です。

比較して分かったのは、サーモスの「6時間後○℃以上」という保温効力の数値は、そもそも保温している対象そのものが商品によって違うということです。DBQ-362・DBQ-502は「ご飯だけ」を保温ケースに入れて保温する構造で、6時間後の保温効力は専用ポーチ使用時でそれぞれ57℃以上・62℃以上でした。一方、JBG-1801・JBG-2000は「ご飯とスープ」を保温するランチジャー型で、6時間後68℃以上・70℃以上と数値そのものはDBQシリーズより高くなっています。ただし保温効力が高いJBGシリーズは、公式重量が約1,000gと、DBQシリーズ(約500〜600g、専用ポーチ込み)のほぼ2倍でした。「数値が高い方が優れている」と単純に順位付けできず、保温対象の範囲と本体重量までセットで見る必要がある、というのが今回の発見です。おかずについては、DBQ・JBGいずれも保温ケースに入るのはご飯(とJBGはスープ)のみで、おかずは基本的に常温での持ち運びになります。

比較方法・選定方法

先に結論——あなたはどのタイプ?

比較表——容量・保温効力・重量・食洗機/電子レンジ対応・価格

商品名・型番ブランドタイプ(保温対象)総容量※1ご飯・おかず・スープ内訳6時間後保温効力※2重量食洗機対応電子レンジ対応価格※3
保温弁当箱
DBQ-362
サーモスご飯のみ保温820mlご飯360ml
おかず230ml×2
ケースのみ54℃以上
ポーチ使用57℃以上
約500g(ポーチ込み)容器・フタ・箸・箸ケース対応
保温ケース・フタは不可
ご飯・おかず容器は対応
保温ケースごとは不可
6,050円
保温弁当箱
DBQ-502
サーモスご飯のみ保温1,100mlご飯500ml
おかず300ml×2
ケースのみ59℃以上
ポーチ使用62℃以上
約600g(ポーチ込み)容器・フタ・箸・箸ケース対応
保温ケース・フタは不可
ご飯・おかず容器は対応
保温ケースごとは不可
6,600円
ステンレスランチジャー
JBG-1801
サーモスご飯+スープ保温1,300mlご飯600ml
スープ300ml
おかず400ml
68℃以上約1,000g内容器・箸・箸ケース対応
保温容器は不可
内容器は対応(フタ外す)
保温容器は不可
8,800円
ステンレスランチジャー
JBG-2000
サーモスご飯+スープ保温1,450mlご飯750ml
スープ300ml
おかず400ml
70℃以上約1,000g内容器・箸・箸ケース対応
保温容器は不可
内容器は対応(フタ外す)
保温容器は不可
9,900円
薄型弁当箱 抗菌
フードマン500
CB JAPAN常温(保温性能の公式表示なし)500ml内訳の公式区分なし(1室型)公式表示なし231g対応フタを外せば対応1,980円
薄型弁当箱 抗菌
フードマン700
CB JAPAN常温(保温性能の公式表示なし)700ml内訳の公式区分なし(1室型)公式表示なし330g対応フタを外す条件(要個別確認)2,200円

※1 総容量はサーモス2機種はご飯容器・おかず容器の合計実容量、CB JAPAN2機種は本体容量です。容量とエネルギー量(kcal)はおおむね「1ml≒1kcal」を目安にする考え方が農林水産省関連資料・学術資料で紹介されていますが、料理の密度や詰め方によって変わるため、本記事では絶対値ではなく「詰め方を整えた場合の1食量の目安」として扱っています。※2 6時間後保温効力は、各社公式カタログ・商品ページに記載された所定条件下(室温など指定条件)での数値です。サーモスDBQシリーズは「保温ケースのみ」「専用ポーチ使用」の2条件を公式に併記しており、本表では数値が高い専用ポーチ使用時を代表値としています。この数値は食品の安全を保証する表示ではなく、詰める食品の初期温度・外気温・開閉回数・内容量によって実際の温度は変わります。CB JAPANの2商品は保温性能を公式に謳っていないため「公式表示なし」としており、保温性能がないと断定しているわけではありません。※3 価格はいずれも各社公式サイト・公式カタログ記載の税込価格(2026年9月4日確認)です。Amazon・楽天市場等の実売価格は変動するため、本記事では参考として掲載していません。

気づいたこと——「保温効力」の数値は、そもそも保温している対象が商品によって違っていた

弁当箱を選ぶとき、多くの人は「保温弁当箱=弁当全体が温かい」とイメージしがちだと思います。ところが今回、サーモスの公式商品ページ・公式カタログを読み比べると、実際に保温されているのはご飯(とJBGシリーズはスープ)だけで、おかずは基本的に常温で持ち運ぶ設計になっていることが分かりました。サーモス公式ページも、傷みやすいおかずをあえて常温で保つ構成として説明しています。「保温弁当箱」という呼び方だけで、弁当全体が温かいと思い込むと実際の使用感とズレる可能性があります。

その上で、6時間後保温効力の数値そのものも、DBQシリーズ(ご飯のみ保温、57℃以上・62℃以上)とJBGシリーズ(ご飯+スープ保温、68℃以上・70℃以上)で基準が違います。JBGシリーズの方が数値は高いのですが、公式重量はDBQシリーズの約500〜600g(専用ポーチ込み)に対し、JBGシリーズは約1,000gとほぼ2倍です。毎日の通勤・通学で持ち歩くことを考えると、「保温効力の数値が高い方が優れている」と単純に判断せず、保温対象の範囲・容量・重量・バッグへの収納性まで含めて比較する必要があると感じました。

対照的に、CB JAPANのフードマン500・700は保温弁当箱ではなく、公式ページにも保温性能の記載はありません。その代わり、本体・フタはポリプロピレン製、パッキンは熱可塑性エラストマー製で薄型・軽量(231g・330g)、食洗機対応という「温かさ」以外の軸で評価される商品です。保温タイプと常温タイプは、そもそも比較する軸が違う(温かさか、薄さ・軽さ・洗いやすさか)という点も、今回の比較で改めて整理できたポイントです。

知っておきたいこと——容量とkcalの目安、保温弁当箱の安全な使い方

弁当箱の容量とエネルギー量(kcal)の関係については、農林水産省関連資料で「弁当箱法」の考え方として、容量1mlをおおむね1kcalの目安とする方法が紹介されています(700mlの弁当箱を例に約698kcalとする説明)。農林水産省関連資料また、学術資料でも750mlの弁当箱に750kcal程度を対応させた事例があります。日本スポーツ栄養研究誌ただしこれは「容量1ml=必ず1kcal」という計量法ではなく、ご飯・揚げ物・野菜・汁気の多い料理では重量とエネルギー密度が異なります。本記事の比較表でも、総容量だけでなくご飯・おかず・スープの内訳を分けて掲載しているのはこのためです。

食中毒予防の観点では、厚生労働省が調理した食品を速やかに10℃以下まで冷やすか、65℃以上で保管するよう案内しており、食中毒菌は20〜50℃の温度帯で増えやすいとされています。厚生労働省・テイクアウト等の食中毒予防別の厚生労働省資料では、10〜60℃を危険温度帯として、食品を長時間その範囲に置かないよう説明しています。厚生労働省資料(PDF)今回比較したサーモスの保温弁当箱は「6時間後57℃以上」のように保温効力を数値で公表していますが、これはメーカー所定条件下の性能であり、食品の安全を保証する表示ではありません。詰める料理の初期温度・外気温・開閉回数・内容量によって実際の温度は変わるため、夏場など気温が高い時期は特に、ぬるい状態で長時間持ち歩かないようご注意ください。

お手入れ・交換部品について——サーモスは公式で型番検索、スケーターも公式サポート案内

サーモスは公式ページで、各容器・フタ・箸・箸ケースは食洗機で洗える一方、保温ケースは食洗機に入れないよう案内しています。保温容器は丸洗い可能ですが、水中に放置しないよう注意書きがあります。レンジ加熱時は、保温ケースに入れたまま加熱せず、容器のフタも外す必要があります。交換用部品については、サーモス公式オンラインショップで製品型番から検索でき、DBQ-362などの部品販売を確認できました。サーモス部品検索取扱説明書にも、各部品を交換用部品として別売する案内があります。DBQ用取扱説明書スケーターも公式サポートページで、弁当箱を含む交換パーツを公式オンラインショップで検索・購入するよう案内しています。スケーター公式サポートただし、部品の在庫状況や販売期間そのものまでは今回の調査範囲では全商品を確認できていません(未確認)。CB JAPANのフードマン500・700は、パッキンがフタに一体成形されており、洗浄時に毎回取り外す必要がない点が公式の訴求ですが、これは「取り外し不要」であって「交換不要」を意味するものではなく、交換部品の要否・販売状況は別途確認が必要です。

6点それぞれの特徴

サーモス 保温弁当箱DBQ-362——専用ポーチ使用時6時間後57℃以上、今回比較した保温タイプで最軽量

サーモス「保温弁当箱DBQ-362」は、ご飯容器360ml・おかず容器230ml×2個で実容量820mlのモデルです。ご飯容器は真空断熱構造で、保温ケースに入れて保温します。公式カタログによれば、6時間後の保温効力は保温ケースのみで54℃以上、専用ポーチ使用時で57℃以上です。容器・フタ・箸・箸ケースは食洗機に対応し、ご飯・おかず容器は電子レンジに対応しますが、保温ケース・フタはいずれも非対応です。重量は専用ポーチ込みで約500gと、今回比較した保温タイプの中でもっとも軽量でした。材質の詳細な区分(プラスチックの種類など)は、私たちが確認した公式商品ページの範囲では確認できませんでした。

価格:サーモス公式カタログ記載の価格は6,050円(税込)です。Amazon・楽天市場等の実売価格は変動するため、購入前に各販売ページでご確認ください。

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サーモス 保温弁当箱DBQ-502——ご飯500ml・おかず300ml×2、専用ポーチ使用時6時間後62℃以上

サーモス「保温弁当箱DBQ-502」は、ご飯容器500ml・おかず容器300ml×2個で実容量1,100mlのモデルです。DBQ-362と同じくご飯容器は真空断熱構造で、6時間後の保温効力は保温ケースのみで59℃以上、専用ポーチ使用時で62℃以上と公式カタログに記載されています。食洗機・電子レンジの対応範囲はDBQ-362と同様で、容器・フタ・箸・箸ケースは食洗機対応、ご飯・おかず容器はレンジ対応、保温ケース・フタは両方とも非対応です。重量は専用ポーチ込みで約600gです。材質の詳細区分は、DBQ-362と同じく今回の公式ページの範囲では確認できませんでした。

価格:サーモス公式カタログ記載の価格は6,600円(税込)です。Amazon・楽天市場等の実売価格は変動するため、購入前に各販売ページでご確認ください。

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サーモス ステンレスランチジャーJBG-1801——ご飯+スープを保温、6時間後68℃以上だが重量は約1,000g

サーモス「ステンレスランチジャーJBG-1801」は、ご飯容器600ml・スープ容器300ml・おかず容器400mlで合計1,300mlのランチジャー型です。DBQシリーズと違い、ご飯だけでなくスープも保温対象に含まれます。保温容器は真空断熱構造で、6時間後の保温効力は68℃以上と公式に公表されています。内容器・箸・箸ケースは食洗機に対応し、内容器はフタを外せば電子レンジに対応しますが、保温容器自体は食洗機・レンジのいずれも非対応です。容量・保温効力が高い一方、重量は約1,000gとDBQシリーズよりかなり重く、通勤・通学で毎日持ち歩く場合はバッグへの収納性も考慮する必要があります。保温容器の細かな材質区分は、公式カタログ・商品ページの範囲では確認できませんでした。

価格:サーモス公式カタログ記載の価格は8,800円(税込)です。Amazon・楽天市場等の実売価格は変動するため、購入前に各販売ページでご確認ください。

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サーモス ステンレスランチジャーJBG-2000——ご飯750ml・スープ300ml・おかず400ml、6時間後70℃以上で今回最高値

サーモス「ステンレスランチジャーJBG-2000」は、ご飯容器750ml・スープ容器300ml・おかず容器400mlで合計1,450mlと、JBG-1801よりもご飯容量が大きいモデルです。6時間後の保温効力は70℃以上で、今回比較した6点の中でもっとも高い数値でした。食洗機・電子レンジの対応範囲はJBG-1801と同じで、内容器・箸・箸ケースは食洗機対応、内容器はフタを外せばレンジ対応、保温容器は食洗機・レンジともに非対応です。重量はJBG-1801と同じく約1,000gで、大容量・高保温な分、持ち運びの負担はDBQシリーズより大きくなります。保温容器の細かな材質区分は今回確認できませんでした。

価格:サーモス公式カタログ記載の価格は9,900円(税込)です。Amazon・楽天市場等の実売価格は変動するため、購入前に各販売ページでご確認ください。

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CB JAPAN 薄型弁当箱 抗菌フードマン500——保温性能は公式表示なし、231gの薄型・軽量タイプ

CB JAPAN「薄型弁当箱 抗菌フードマン500」は、容量500mlの常温タイプの弁当箱です。本体・フタはポリプロピレン製、パッキンは熱可塑性エラストマー製で、公式ページに保温性能の記載はありません(保温性能がないと断定しているわけではなく、公式が保温を謳っていないという事実です)。食器洗浄機に対応し、フタを外せば電子レンジ加熱も可能です。重量は231gと、今回比較した6点の中でもっとも軽量でした。パッキンがフタに一体成形されており、洗浄時に毎回取り外す必要がない点が公式の訴求ですが、これは「取り外し不要」を意味するもので、「交換不要」を意味するものではありません。

価格:CB JAPAN公式サイト記載の価格は1,980円(税込)です。Amazon・楽天市場等の実売価格は変動するため、購入前に各販売ページでご確認ください。

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CB JAPAN 薄型弁当箱 抗菌フードマン700——容量700mlに拡大、レンジ対応は「フタを外す」条件を要確認

CB JAPAN「薄型弁当箱 抗菌フードマン700」は、フードマン500の容量違いモデルで、容量は700mlです。素材はフードマン500と同じく本体・フタがポリプロピレン製、パッキンが熱可塑性エラストマー製で、食器洗浄機に対応しています。電子レンジについては公式ページ上で「フタを外す」条件の記載がありますが、フードマン500ほど明確な一括表記ではなく、購入前に公式ページで加熱条件を個別に確認することをおすすめします(本記事ではこの条件を断定的な数値としては扱っていません)。重量は330gで、フードマン500よりやや重くなっています。保温性能の公式表示はフードマン500と同じくありません。

価格:CB JAPAN公式サイト記載の価格は2,200円(税込)です。Amazon・楽天市場等の実売価格は変動するため、購入前に各販売ページでご確認ください。

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買う前に確認したいこと

①サーモスの保温弁当箱・ランチジャーは、保温対象がご飯(JBGシリーズはスープも)のみで、おかずは基本的に常温で持ち運ぶ構造です。「保温弁当箱=弁当全体が温かい」という思い込みで選ぶと、実際の使用感とズレる可能性があります。

②「6時間後○℃以上」という保温効力の数値は、メーカー所定条件下(保温ケースのみ/専用ポーチ使用など)での性能であり、食品の安全を保証する表示ではありません。詰める料理の初期温度・外気温・開閉回数・内容量によって実際の温度は変わります。厚生労働省は、温かい料理は65℃以上、冷たい料理は10℃以下を目安とし、10〜60℃の温度帯に長時間置かないよう案内しています。夏場は特にご注意ください。

③容量(ml)は「1ml≒1kcal」を目安にする考え方が農林水産省関連資料・学術資料にありますが、これは絶対的な計量法ではありません。ご飯・揚げ物・野菜・汁気の多い料理では重量とエネルギー密度が異なるため、あくまで詰め方を整えた場合の目安として捉えてください。

④サーモス各機種の容器材質の詳細区分(プラスチックの種類など)は、今回確認した公式商品ページ・公式カタログの範囲では確認できませんでした(非公表ではなく、私たちが今回確認できなかったという意味です)。

⑤スケーター「LDNO6AG」「STLB2AG」等の丼型弁当箱は、他の比較記事や検索意図の分析で人気商品として名前が挙がりますが、今回スケーター公式サイトから容量・保温効力・重量・価格を一括で確認できなかったため、比較表には含めていません。購入を検討する場合は、スケーター公式オンラインショップ・公式サポートページで個別に仕様をご確認ください。

⑥パッキンの「取り外し不要」(CB JAPANフードマンの一体成形パッキン)と「交換不要」は別の概念です。交換部品の販売有無・在庫状況は、サーモス・スケーターとも公式サイトで型番検索できますが、全商品・全時期の在庫までは今回確認していません。

⑦Amazon ASINは、メーカー公式サイト上で直接確認できたものが今回はありませんでした。外部記事にサーモスDBQ-362-MTBKのASIN候補の掲載例がありましたが、現行販売ページとの一致は未確認のため、本記事では採用していません。本記事のAmazon・楽天リンクはいずれも検索結果ページへのリンク(検索リンク形式)です。表示される商品が本記事で紹介した型番・容量・カラーと完全に一致するか、購入前に必ずご確認ください。

⑧本記事は各社公式サイト・公式カタログ・政府系資料の公表情報にもとづく仕様比較であり、実際に詰めて持ち歩き比べた検証ではありません。保温効力・使い勝手についての優劣の断定は行っていません。

まとめ——保温効力の数値は「何を保温しているか」とセットで見る必要がある

今回の比較で分かったのは、①サーモスの保温弁当箱・ランチジャーは、保温対象がご飯のみ(DBQシリーズ)かご飯+スープ(JBGシリーズ)かで6時間後保温効力の基準が違うこと、②保温効力の数値が高いJBGシリーズ(68〜70℃以上)は、重量も約1,000gとDBQシリーズ(約500〜600g)のほぼ2倍であること、③CB JAPANのフードマン500・700は保温性能を公式に謳っておらず、薄型・軽量・食洗機対応という別の軸で評価される商品であること、④容量とkcalはおおむね1ml≒1kcalの目安になるが絶対値ではないこと、⑤保温効力の数値はあくまでメーカー所定条件下のものであり、食品の安全を保証する表示ではないこと、⑥スケーターの丼型弁当箱等は今回スペックを一括確認できず比較表に含められなかったこと、の6点です。弁当箱は「保温できるか」だけでなく「何を・どれだけ保温するか」「その分どれだけ重くなるか」までセットで比較することをおすすめします。

キッチン用品の比較記事として、密閉保存容器(タッパー)3点を比較した記事や、パックご飯4銘柄を比較した記事まな板7点を比較した記事炊飯器4機種を比較した記事もあわせてご覧ください。

迷ったらこれ(要注意点あり):ご飯だけ温かければ十分で、とにかく軽く持ちたい場合はサーモス DBQ-362(実容量820ml・専用ポーチ使用時6時間後57℃以上・約500g)が候補になります。ご飯にスープも添えて温かく食べたい場合はJBG-1801/JBG-2000が候補ですが、重量が約1,000gと重くなる点にご注意ください。保温にこだわらず薄型・軽量・食洗機対応を重視するならCB JAPANフードマン500(500ml・231g・1,980円)が軽量面での候補です。いずれも価格は各社公式の税込価格を記載していますが、変動する可能性があるため、購入前に必ず各販売ページで最新価格・仕様をご確認ください。

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価格情報の更新方針について(外部リンク845件の死活調査・価格陳腐化ケースログを一次データとして公開しています)

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