風呂椅子・バスチェア4点を比較——耐荷重100kgと商品ページに明記していたのは山崎実業とリッチェルの2点、アスベルの型番違い(EX30/35/40・エミールS35)は今回確認した範囲で耐荷重の記載が見当たらなかった
風呂椅子・バスチェアは、mybest(マイベスト)に「風呂椅子」「アクリル風呂椅子」「バスチェアセット」といった複数のランキング記事があり、価格.comにもランキングページが存在するほど、比較コンテンツの多いジャンルです。ただ、実際に各社の公式サイトを見比べると、同じブランドの中でも型番の末尾が違うだけでサイズや色が変わる商品が多く、どの型番がどのサイズ・色に対応するのかが分かりにくいと感じました。今回は、アスベル「EX」シリーズ(EX30・EX35・EX40)、アスベル「エミール」S35、山崎実業「tower 引っ掛け風呂イス」、リッチェル「バスカHA」の4点について、各社公式に掲載されている型番・サイズ展開・耐荷重の記載を整理しました。
最初にお断りしておきます。この記事は、座り心地の良し悪しや、腰痛の軽減・立ち座りのしやすさといった身体的な効果を保証するものではありません。座ったときの感じ方は体格や浴室の環境によって変わるため、この記事では座面の高さ・耐荷重・通気性・脚の形状(4本脚か、引っ掛け型か)といった、各社が公式に示している客観的なスペックを中心に整理しています。また、4商品ともAmazonの商品ページ(ASIN)は今回の調査範囲では確認できなかったため、この記事のAmazonリンクはすべて検索リンクにとどめています。商品ページそのものへのリンクではない点にご注意ください。
先に結論——あなたはどれを確認したい?
- 耐荷重を公式に確認してから選びたい → 山崎実業 tower 引っ掛け風呂イス、リッチェル バスカHA(いずれも公式に耐荷重100kgと記載)
- 浴室の床にできるだけ物を置きたくない → 山崎実業 tower 引っ掛け風呂イス(脚を浴槽のふちに掛けて収納できる引っ掛けタイプ)
- サイズ違いで座面の高さを選びたい → アスベル「EX」シリーズ(EX30・EX35・EX40の3サイズ展開、型番が異なる)
- 1サイズで検討したい → アスベル「エミール」S35(1サイズ展開)
- 複数の色・型番から選びたい → リッチェル バスカHA(130013/130016/130020系の複数型番展開。色・仕様の対応は公式ページで要確認)
比較表——型番・タイプ・サイズ展開・耐荷重の公式記載
| 商品・型番 | タイプ | サイズ・カラー展開 | 耐荷重(公式記載) | 商品ページで確認したいこと |
|---|---|---|---|---|
| アスベル「EX」 EX30=A5317 EX35=A5318 EX40=A5319 |
据え置き型(脚付き) | サイズ違いの3型番展開(EX30/EX35/EX40) | 今回確認した範囲では公式記載を確認できず | 座面の高さ、耐荷重、カラー展開の有無 |
| アスベル「エミール」 S35=A5307 |
据え置き型(脚付き) | S35の1サイズ展開 | 今回確認した範囲では公式記載を確認できず | 座面の高さ、耐荷重、EXシリーズとの座り心地・デザインの違い |
| 山崎実業 tower 引っ掛け風呂イス 白=5383/黒=5384 |
引っ掛け型(脚を浴槽のふちに掛けて収納できる) | 白・黒の2色展開 | 耐荷重100kgと公式記載 | 対応する浴槽のふちの厚み・形状、設置時の安定性 |
| リッチェル バスカHA 130013/130016/130020系 |
据え置き型(脚付き) | 型番違いで複数展開(色・仕様の詳細は今回未確認) | 耐荷重100kgと公式記載 | 型番ごとのカラー・座面の高さの対応 |
この表は各社公式サイト・製品ページの掲載情報(2026年9月6日確認)を整理したもので、「使いやすさランキング」ではありません。耐荷重の記載がない項目は、今回確認した公式ページの範囲で確認できなかったことを示すもので、「耐荷重が低い」「耐荷重の記載がない商品を避けるべき」という意味ではありません。価格は変動が大きく、今回の調査範囲では確認できなかったため掲載していません。購入前に各商品ページで最新の価格・仕様をご確認ください。
気づいた非対称——耐荷重100kgを商品ページに明記していたのは2点だけだった
今回いちばん気づいたのは、山崎実業 tower 引っ掛け風呂イスとリッチェル バスカHAの2点は、公式に「耐荷重100kg」という具体的な数値を明記していたのに対し、アスベルの「EX」シリーズ(EX30・EX35・EX40)と「エミール」S35については、今回確認した範囲では耐荷重に関する公式記載を見つけられなかったことです。
誤解のないようにお伝えしますが、これは「アスベルの製品が弱い」ということを意味しません。今回私たちが確認した公式ページの範囲に、たまたま耐荷重の数値記載が見当たらなかった、という事実の整理です。耐荷重は、体格の異なる家族で共用する場合や、浴室で立ち座りをする際の安心材料になる情報です。数値が明記されている商品はその場で確認でき、明記が見当たらない商品は、購入前に公式サイトの仕様欄・よくある質問・取扱説明書を確認するか、販売元に問い合わせることをおすすめします。
型番の違いに注意——同じシリーズでも型番でサイズ・カラーが変わる
今回調べた4商品はいずれも、同じ商品名・同じシリーズの中に複数の型番が存在します。アスベル「EX」シリーズはEX30=A5317、EX35=A5318、EX40=A5319とサイズごとに型番が分かれており、リッチェル バスカHAも130013/130016/130020系という複数の型番が存在します。山崎実業 tower 引っ掛け風呂イスも、白=5383、黒=5384と色によって型番が分かれています。
Amazonや楽天市場で商品を探す際、商品名だけで検索すると、意図したサイズ・色と異なる型番の商品が表示される場合があります。購入前に、商品ページに記載された型番(アスベルであればA5317のようなアルファベット+数字、リッチェルであれば130013のような数字)が、自分が確認したいサイズ・色と一致しているかを必ず確認することをおすすめします。
4商品それぞれの特徴
アスベル「EX」シリーズ——EX30・EX35・EX40の3サイズ展開
アスベルの風呂イス「EX」シリーズは、EX30(型番A5317)、EX35(型番A5318)、EX40(型番A5319)という、サイズ違いの3型番で展開されています。据え置き型(脚付き)のタイプで、型番の末尾の数字はこのジャンルでサイズ展開を区別する際によく使われる表記ですが、今回の調査範囲では、EX30・EX35・EX40それぞれの座面の高さやカラー展開、耐荷重の具体的な公式数値までは確認できていません。座面の高さや耐荷重は、購入前に公式サイトの各型番の商品ページで確認することをおすすめします。3型番とも同じAmazon商品ページ(ASIN)は今回確認できていないため、この記事では型番ごとの検索リンクをご案内します。
EX30を探す
Amazonで見る 楽天市場で探すEX35を探す
Amazonで見る 楽天市場で探すEX40を探す
Amazonで見る 楽天市場で探すアスベル「エミール」S35——1サイズ展開、型番A5307
アスベルには「EX」シリーズとは別に「エミール」という製品ラインもあり、S35という1サイズ展開で、型番はA5307です。据え置き型(脚付き)のタイプですが、座面の高さ・耐荷重・素材・カラー展開といった具体的なスペックは、今回の調査範囲では確認できていません。「EX」シリーズとの座り心地やデザインの違いを含め、購入前に公式サイトの商品ページでご確認ください。Amazon商品ページ(ASIN)も今回確認できていないため、検索リンクをご案内します。
Amazonで見る 楽天市場で探す山崎実業 tower 引っ掛け風呂イス——脚が床につかない引っ掛けタイプ、耐荷重100kg
山崎実業の「tower 引っ掛け風呂イス」は、白(型番5383)と黒(型番5384)の2色展開です。名前のとおり脚を浴槽のふちに引っ掛けて設置するタイプで、据え置き型の風呂イスのように4本脚が常に床につく構造ではありません。使わないときは浴槽のふちに掛けたまま収納・乾燥ができ、床に置く面積を減らせる点が、他の据え置き型2ブランドとの構造上の違いです。公式には耐荷重100kgと明記されています。設置できる浴槽のふちの厚み・形状には条件がある可能性があるため、購入前に公式サイトの対応条件を確認することをおすすめします。Amazon商品ページ(ASIN)は今回確認できていないため、検索リンクをご案内します。
Amazonで見る 楽天市場で探すリッチェル バスカHA——複数型番展開、耐荷重100kg
リッチェルの「バスカHA」は、130013・130016・130020系という複数の型番で展開されています。据え置き型(脚付き)のタイプで、公式には耐荷重100kgと明記されています。型番違いがカラーの違いなのか、仕様の違いなのかまでは今回の調査範囲では特定できていないため、購入前に各型番の商品ページで、色・仕様の対応を確認することをおすすめします。Amazon商品ページ(ASIN)は今回確認できていないため、検索リンクをご案内します。
Amazonで見る 楽天市場で探す参考にしたランキング情報について
風呂椅子・バスチェアは、mybest(マイベスト)に「風呂椅子」「アクリル風呂椅子」「バスチェアセット」など複数のランキング記事があり、価格.comにも風呂椅子カテゴリのランキングページが存在します。これらのランキングは、この記事の型番・スペック情報の裏付けとして参照したものではなく、「このジャンルに比較コンテンツが多く存在する」という背景情報としてご紹介するにとどめます。個別の順位・評価コメントは各ランキングページで直接ご確認ください。
参考:マイベスト「風呂椅子」関連ランキング(2026年9月6日確認)
買う前に
この記事は、アスベル「EX」シリーズ・「エミール」S35、山崎実業 tower 引っ掛け風呂イス、リッチェル バスカHAの4点について、各社公式サイト・製品ページに掲載された型番・サイズ展開・耐荷重の記載を整理した比較記事です。座り心地や、腰痛の軽減・立ち座りのしやすさといった身体的な効果を保証するものではなく、私たちが実際に4商品を使用比較した記事でもありません。
耐荷重の記載がない項目(アスベルの2ラインナップ)は、今回確認した公式ページの範囲で確認できなかったことを示すもので、「耐荷重が低い」という意味ではありません。価格は変動が大きく確認できなかったため掲載していません。4商品ともAmazon商品ページ(ASIN)は今回未確認のため、Amazonリンクはすべて検索リンクです。購入の際は、必ず各社の公式サイト・販売ページで最新の型番・サイズ・耐荷重・価格をご確認ください。
まとめ
今回の整理ではっきりしたのは、①今回確認した4点のうち、山崎実業 tower 引っ掛け風呂イスとリッチェル バスカHAの2点は公式に耐荷重100kgと明記していたこと、②アスベルの「EX」シリーズ・「エミール」S35は、今回確認した範囲では耐荷重の公式記載が見当たらなかったこと、③4商品とも同じシリーズ内で型番がサイズ・カラーによって分かれており、購入時は型番の一致を確認する必要があること、の3点です。座り心地や身体的な効果を数値で比較したものではなく、あくまで公式に確認できた型番・サイズ展開・耐荷重の整理である点をご理解のうえ、購入前に各商品ページで最新の仕様・価格をご確認ください。
浴室用品で公式表記の詳しさが商品によって異なる例として、アスベストに関する記載の仕方が5社5様だった珪藻土バスマット5点の比較記事や、価格の公表状況が商品によって異なったお風呂用洗剤3点の比較記事もあわせてご覧ください。
迷ったらこれ:耐荷重を公式に確認してから選びたい場合は山崎実業 tower 引っ掛け風呂イスまたはリッチェル バスカHA(いずれも耐荷重100kgと明記)、床の設置面積を減らしたい場合は引っ掛けタイプの山崎実業 towerが選択肢になります。いずれも購入前に、型番とサイズ・色の対応、最新の価格・在庫を各商品ページでご確認ください。
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