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ペットボトルのお茶(緑茶・ブレンド茶)24本ケース4銘柄を徹底比較——カフェインをmg単位で公式に明記しているのは2銘柄だけ、1本あたり単価はAmazon確認時点で約73円〜137円まで差があった

初回執筆・最終更新: 2026年9月4日|価格・在庫はAmazon.co.jp執筆時点(2026年9月4日)の確認、原材料・カフェイン量は各メーカー公式サイトの記載にもとづきます / 運営:
コカ・コーラ綾鷹、サントリー伊右衛門、アサヒ十六茶、キリン生茶の4銘柄のペットボトルお茶比較イラスト。1本あたり単価が約73円から137円まで異なることを示している

毎日の水分補給に箱買いすることが多いペットボトルのお茶。今回、コカ・コーラ「綾鷹」(525ml×24本)、サントリー「伊右衛門」(600ml×24本)、アサヒ飲料「十六茶」ラベルレスボトル(630ml×24本)、キリン「生茶」(555ml×24本)の4銘柄を、Amazon.co.jpで実際に確認できる価格と、各メーカー公式サイトの原材料・栄養成分表示で比較しました。

比較を進める中で気づいたのは、同じ「お茶のカフェイン」という項目でも、公式サイトでの開示状況が銘柄によって違うことです。サントリー伊右衛門とキリン生茶は、公式サイトに「100mlあたり約10mg」というカフェインの具体的な数値を明記しています。一方、コカ・コーラ綾鷹の公式製品ページには、私たちが確認した範囲ではカフェインの具体的なmg数値の記載が見当たりませんでした(コカ・コーラの一般的なFAQでは、コーヒーや紅茶との相対比較の記述はありますが、綾鷹単体のmg数値は別)。アサヒ十六茶はもともと緑茶を使わないブレンド茶で、Amazon商品名にも「ノンカフェイン」と明記されている商品のため、この4銘柄の中では性質が異なります。

先に結論——あなたはどのタイプ?

比較表——内容量・Amazon確認価格・カフェイン・原材料

商品内容量×本数Amazon確認価格※11本あたり単価出荷元・販売元※2カフェイン※3
コカ・コーラ
綾鷹
525ml×24本¥1,896約¥79Amazon.co.jp具体的な数値は公式ページに非公表
サントリー
伊右衛門
600ml×24本¥1,918約¥80Amazon.co.jp100mlあたり約10mg(公式明記)
アサヒ飲料
十六茶(ラベルレス)
630ml×24本¥1,758約¥73Amazon.co.jpノンカフェイン(緑茶不使用、Amazon商品名に明記)
キリン
生茶
555ml×24本¥3,280約¥137マーケットプレイス出品者(但馬の酒市場)100mlあたり10mg(公式明記)

※1 2026年9月4日にAmazon.co.jpで確認した、1回のみ購入時の税込価格(客に見えている実際の購入可能価格)です。価格は変動します。※2 「出荷元・販売元」欄は、各商品ページの「出荷元/販売元」表示にもとづきます。綾鷹・伊右衛門・十六茶はAmazon.co.jp自身が出荷元・販売元として表示され、生茶のみマーケットプレイスの第三者出品者(但馬の酒市場)が表示されていました。同一商品でも別の出品者・時期であれば価格が異なる可能性があります。※3 カフェイン量は各メーカー公式サイト(products.suntory.co.jp、products.kirin.co.jp)の記載、および綾鷹はコカ・コーラ製品ページ・お客様相談室FAQの確認結果にもとづきます。十六茶の「ノンカフェイン」はAmazon商品ページの商品名表記です。

Amazonで伊右衛門の価格・在庫を確認する

気づいた非対称①——カフェインのmg数値を公式に明記しているのは半分だけ

今回の発見は、同じ「緑茶飲料のカフェイン」という項目でも、公式サイトでの開示レベルが銘柄ごとに違うことでした。サントリー伊右衛門は公式製品ページに「100mlあたり約10mg」、キリン生茶も公式製品ページに「100mlあたり10mg」と、いずれも具体的なmg数値を明記しています。一方、コカ・コーラ綾鷹の公式製品ページでは、私たちが確認した範囲でカフェインの具体的なmg数値の記載が見当たりませんでした。日本コカ・コーラのお客様相談室は「一般的な緑茶(浸出液)のカフェイン量」についての一般的な説明は公開していますが、これは綾鷹という商品固有の数値ではありません。アサヒ十六茶はそもそも緑茶を使わないブレンド茶で、Amazon商品名に「ノンカフェイン」と明記されているため、この4銘柄の中で唯一カフェインを含まない前提の商品です。カフェインの摂取量を具体的に管理したい方は、mg数値が公式に確認できる伊右衛門・生茶の2銘柄、またはそもそも含まない十六茶を選ぶ方が、綾鷹より判断材料が明確です。

気づいた非対称②——同じ「24本ケース」でも、Amazon確認価格は約1.9倍差だった

4銘柄とも「24本入りケース」という点は共通していますが、2026年9月4日にAmazon.co.jpで確認した1本あたり単価は、もっとも安い十六茶(約73円)ともっとも高い生茶(約137円)で、約1.9倍の開きがありました。この差の背景として気づいたのは、綾鷹・伊右衛門・十六茶の3銘柄はいずれも「出荷元/販売元」がAmazon.co.jp自身と表示されていたのに対し、生茶だけはマーケットプレイスの第三者出品者(但馬の酒市場)からの購入になっていた点です。同じ商品でもAmazon.co.jp直販か第三者出品かで価格が変わることがあり、常にどちらか一方が安いとは限りません。生茶を検討する場合は、購入直前に出荷元・販売元の表示と価格を必ず確認することをおすすめします。

4銘柄それぞれの特徴

コカ・コーラ 綾鷹(525ml×24本)——Amazon.co.jp直販、公式にカフェインmg数値の記載は見当たらなかった

綾鷹のAmazon商品ページの原材料表示は「緑茶(国産)、ビタミンC」、栄養成分は100mlあたりエネルギー0kcal・たんぱく質0g・脂質0g・炭水化物0g・食塩相当量0.02gです(コカ・コーラ公式サイトの製品ページでは「緑茶(国産)、酵母粉末/ビタミンC」という表記もあり、パッケージ版により表記が異なる可能性があります)。カフェインの具体的なmg数値は、私たちが確認した公式ページの範囲では見当たりませんでした。2026年9月4日確認時点の価格は¥1,896(24本、1本あたり約79円)で、出荷元・販売元はAmazon.co.jpでした。Amazon定期おトク便の購入オプション表示も確認しています。

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サントリー 伊右衛門(600ml×24本)——公式にカフェイン100mlあたり約10mgと明記、定期おトク便で5%OFF確認

伊右衛門のAmazon商品ページの原材料表示は「緑茶(国産)/ビタミンC、酵母粉末」、栄養成分は100mlあたりエネルギー0kcalです。サントリーの公式直販サイト(beverageandfood.direct.suntory.co.jp)ではカフェイン含有量が「100mlあたり約10mg」と明記されており、4銘柄の中でも開示レベルが高い銘柄です。2026年9月4日確認時点の通常価格は¥1,918(24本、1本あたり約80円)で、出荷元・販売元はAmazon.co.jpでした。同じページで「Amazon定期おトク便」を選択した場合の価格として¥1,822(1本あたり約76円・通常価格から5%OFF)という表示も確認しています。定期便の割引率は商品・時期により変動するため、購入直前に画面表示でご確認ください。

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アサヒ飲料 十六茶 ラベルレスボトル(630ml×24本)——緑茶不使用のブレンド茶、ノンカフェインで4銘柄中もっとも安価

十六茶はハトムギ・大麦・はぶ茶・発芽大麦・とうもろこしなど16種類の素材をブレンドしたお茶で、緑茶(茶葉)は使用していません。Amazon商品ページの商品名にも「ノンカフェイン」と明記されています。ラベルをなくすことでラベルを剥がす手間と廃棄物を減らした商品で、2026年9月4日確認時点の通常価格は¥1,758(24本、1本あたり約73円)と、今回比較した4銘柄の中でもっとも安価でした。出荷元・販売元はAmazon.co.jpで、同じページで「Amazon定期おトク便」価格として¥1,670(1本あたり約70円・通常価格から5%OFF)という表示も確認しています。なお商品ページには「商品切り替え中のため、一部660mlが届く場合がございます」という注記があり、確認時点でパッケージが切り替わり中である旨が明記されていました。

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キリン 生茶(555ml×24本)——公式にカフェイン100mlあたり10mgと明記、Amazonではマーケットプレイス出品のみ確認

生茶のAmazon商品ページの主な説明は「低温抽出と微粉砕茶葉で、苦みを抑えたうまみに仕上げました」というもので、キリン公式サイト(products.kirin.co.jp)では原材料が「緑茶(国産)、生茶葉抽出物(生茶葉(国産))/ビタミンC」、カフェインは「100mlあたり10mg」と明記されています。2026年9月4日確認時点の価格は¥3,280(24本、1本あたり約137円)で、他の3銘柄と異なり出荷元・販売元は「但馬の酒市場」というマーケットプレイスの第三者出品者でした。私たちが確認した範囲では、このページに「Amazon定期おトク便」の価格表示は見当たりませんでした(マーケットプレイス出品は定期おトク便の対象外になっている場合があります)。価格・出品者は変動するため、購入前に出荷元・販売元の表示を必ずご確認ください。

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Amazon「定期おトク便」について

今回比較した4銘柄はいずれも、Amazon.co.jpの商品ページ上に「Amazon定期おトク便」(定期購入の割引プログラム)に関する表示がありました。確認できた範囲では、伊右衛門・十六茶の2銘柄は「通常価格から5%OFF」という具体的な割引表示を確認できましたが、綾鷹は複数の割引率表示が混在しており単純な比較が難しかったため本記事では割引率の記載を見送りました。生茶(マーケットプレイス出品)は定期おトク便の価格表示自体が見当たりませんでした。定期おトク便の割引率・対象は商品・時期により変動するため、実際に申し込む場合は各商品ページの表示を確認することをおすすめします。

買う前に

この記事では、各商品ページ・公式サイトで確認できた原材料・栄養成分・価格をそのまま並べています。「おいしさ」「香り」といった味の評価はメーカーの製品説明にもとづく紹介であり、当サイトが独自に飲み比べて評価したものではありません。カフェインの摂取量が気になる方は、商品ラベルの栄養成分表示や公式サイトの最新情報を必ずご確認ください。またペットボトル飲料は賞味期限があるため、24本ケースをまとめ買いする際は、ご家庭で飲み切れる量かどうかも合わせてご検討ください。

まとめ

今回はっきりしたのは、①カフェインの含有量をmg単位で公式に明記しているのはサントリー伊右衛門とキリン生茶の2銘柄だけで、コカ・コーラ綾鷹は具体的な数値が公式ページに見当たらなかったこと、②アサヒ十六茶は緑茶を使わないノンカフェインのブレンド茶で他の3銘柄とは性質が異なること、③同じ「24本ケース」でもAmazon確認時点(2026年9月4日)の1本あたり単価は約73円〜137円まで約1.9倍の開きがあり、その一因として生茶のみがAmazon.co.jp直販ではなくマーケットプレイスの第三者出品者からの購入になっていたこと、の3点です。銘柄のイメージだけで選ばず、カフェインの開示状況と、購入時点の出荷元・価格をあわせて確認することをおすすめします。

日用品全般の1回・月・年あたりのコストを自分で計算してみたい方は、日用品の1回・月・年コスト比較計算機もあわせてご覧ください。除湿剤や使い捨てカイロなど季節の消耗品を含めた比較記事は季節家電・くらしの道具カテゴリにまとめています。

迷ったらこれ:カフェインの具体的な数値(100mlあたり約10mg)を公式に明記し、かつAmazon.co.jp直販で購入できるサントリー 伊右衛門を、開示の透明性と購入のしやすさの観点から本記事の結論として挙げます。ただし1本あたり単価はコカ・コーラ綾鷹とほぼ同水準で、大きな差ではありません。

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