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3M ポストイットとコクヨK2、付箋(75×75mm)3ブランド徹底比較——粘着剤の成分を公式に明記していたのはニチバンだけだった

最終更新: 2026年9月3日|粘着剤成分・サイズ・価格表示は各社公式サイト(コクヨ・ニチバンはkokuyo.com/nichiban.co.jpを2026年9月3日確認)、3Mポストイットのみ公式サイトへの接続ができず今回未確認 / 運営:
3M ポストイット、コクヨK2、ニチバン ポイントメモ再生紙の付箋3ブランドの比較イラスト。粘着剤成分はニチバンのみアクリル系と公表

デスクの引き出しには、なんとなく「強そう」なパッケージの付箋が並んでいます。今回は75×75mmサイズの付箋を扱う3ブランド、3M ポストイット(スリーエムジャパン)、コクヨ K2(コクヨ)、ニチバン ポイントメモ再生紙(ニチバン)について、各社の公式サイトの表示とAmazon商品ページの掲載情報を確認しました。

その過程でわかったのは、「しっかり貼れる強粘着タイプ」とコクヨが公式にうたっていても、その粘着剤が何という成分でできているかまでは公式サイトに記載がなかったことです。今回確認した3ブランドの中で、粘着剤の成分名を公式に明記していたのはニチバン ポイントメモ再生紙(アクリル系)だけでした。なお、3Mポストイットについては、今回の取材時点で公式サイトに接続できず、成分・価格とも一次情報を確認できていません。この記事は各社が公式に開示している表示を整理した参考情報であり、粘着力や貼り直しやすさといった効果を保証するものではありません。

先に結論——あなたはどれを確認したい?

比較表1——粘着剤の成分表示

商品メーカー粘着剤の表示(公式)成分名(公式表示)情報源・確認日
3M ポストイット
強粘着
スリーエムジャパン確認不可非公表(確認不可)公式サイトに接続できず(2026年9月3日時点)
コクヨ K2コクヨ「しっかり貼れる
強粘着タイプ」
非公表(成分名の記載なし)kokuyo.com(2026年9月3日確認)
ニチバン
ポイントメモ再生紙
ニチバン記載なし(成分表示のみ)アクリル系nichiban.co.jp(2026年9月3日確認)

粘着剤の成分名の記載は各社公式サイト(2026年9月3日確認、3Mのみ公式サイトへの接続ができず未確認)の確認範囲です。粘着力そのものを示す数値(倍率・g/cm²などの測定値)は、3ブランドとも今回確認した範囲では公表を見つけられませんでした。「強粘着」「しっかり貼れる」はメーカーが用いている表現をそのまま引用したもので、当サイトが効果を検証・保証するものではありません。

比較表2——サイズ・入り数・エコマーク・価格

商品サイズ入り数エコマーク認定価格
3M ポストイット
強粘着(型番654-5SSAP)
75×75mm※190枚×5冊※1Amazon商品タイトルに
表記あり※2
非公表(確認不可)
コクヨ K275×75mm90枚×20冊など※3今回確認できず(未確認)オープン価格(公式表示)
ニチバン
ポイントメモ再生紙(型番MB-2Y)
75×75mm相当※4今回確認できず(未確認)あり(公式表示)今回確認できず(未確認)

※1 サイズ・入り数は、3Mについては公式サイトが未確認のため、Amazon商品ページ(ASIN B00LBNM9DG)の商品タイトルの表記に基づいています。※2 同Amazon商品ページのタイトルに「654-5SSAP エコマーク認定商品」という表記がありましたが、公式サイト(3Mジャパン)での確認はできておらず、あくまで通販サイト掲載情報としての紹介です。※3 コクヨ公式サイト(kokuyo.com)には「90枚×20冊」などの構成が記載されていますが、今回Amazonで実在を確認できたのは同K2シリーズの「超徳用」100枚×10冊(ASIN B00RJK9GYU)で、公式サイト記載の構成とは入り数が異なります。購入前に商品ページで冊数・枚数をご確認ください。※4 ニチバン公式サイトには、ポイントメモ再生紙が3サイズ展開であることは明記されていますが、各サイズの具体的なmm数値までは今回確認した公式ページの範囲では確認できていません。本表の「75×75mm相当」は、本記事で比較する型番MB-2Yについての記載です。

気づいた非対称——粘着剤の成分を公表しているのはニチバンだけだった

今回いちばんの発見は、「強粘着」を売り文句にする製品と、そうでない製品とで、粘着剤の成分開示の姿勢が分かれていたことです。コクヨK2は公式サイトで「しっかり貼れる強粘着タイプ」と明確にうたっていますが、その粘着剤が何という化学成分でできているかという名称までは、今回確認した公式ページのどこにも記載が見当たりませんでした。一方、ニチバン ポイントメモ再生紙は、強粘着を前面に押し出す謳い文句こそありませんが、公式サイトに粘着剤が「アクリル系」であることを明記していました。

3Mポストイットについては、今回の取材時点で公式サイト(3Mジャパン)に接続できず、成分・粘着力とも一次情報を確認できていません。確認できたのはAmazon商品ページの商品タイトルの表記(型番654-5SSAP、エコマーク認定商品という表記)のみで、これは公式サイトの記載とは情報の重みが異なります。

誤解のないように付け加えると、これは「成分名を公表していないから粘着力が弱い」という意味ではありません。粘着力そのものを示す数値(倍率やg/cm²などの測定値)は、3ブランドとも今回確認した範囲では見当たらず、「◯倍粘着」といった比較はこの記事ではできません。私たちが今回確認できたのは、あくまで「粘着剤の成分名という開示の軸で見ると、3ブランドの中でニチバンだけが公式に明記していた」という1つの事実です。

買う前に——価格・入り数・エコマークの確認漏れに注意

検証カード——情報源とティア

ブランド情報源ティア確認日公表/ 非公表・未確認の内訳
コクヨ K2kokuyo.com(メーカー公式サイト)T1(一次情報)2026年9月3日公表:強粘着タイプの表示、オープン価格の表示、入り数(90枚×20冊等)
非公表:粘着剤の成分名、エコマーク認定の記載は今回確認できず
ニチバン
ポイントメモ再生紙
nichiban.co.jp(メーカー公式サイト)T1(一次情報)2026年9月3日公表:粘着剤成分(アクリル系)、古紙パルプ配合率70%、エコマーク認定、サイズ3展開
未確認:入り数、価格(今回の取材範囲外)
3M ポストイットAmazon.co.jp商品ページ(ASIN B00LBNM9DG、商品タイトルのみ)T3(通販サイト掲載・二次情報相当)2026年9月3日確認できたのは商品タイトルの型番(654-5SSAP)とエコマーク認定商品の表記のみ
確認不可:粘着剤成分、粘着力、価格(公式サイトに接続できず)

ティアはあくまで当サイトの内部区分(T1=メーカー公式サイト等の一次情報、T3=通販サイト掲載情報等の二次情報相当)で、公的な格付けではありません。3Mポストイットについては、公式サイト(post-it.jp等)への接続を今回複数回試みましたが確認できず、本記事ではAmazon商品ページの商品タイトルという限定的な情報源のみを紹介しています。

3ブランドそれぞれの特徴

3M ポストイット 強粘着——公式サイト未確認、確認できたのはAmazon商品タイトルの表記のみ

3Mポストイットについては、今回の取材時点で公式サイト(3Mジャパン)に接続できず、粘着剤の成分・粘着力・価格のいずれも一次情報を確認できていません。確認できたのは、Amazon.co.jpの商品ページ(ASIN B00LBNM9DG、75×75mm・90枚×5冊)の商品タイトルに「654-5SSAP エコマーク認定商品」という表記があったことのみです。この表記は通販サイト掲載の情報であり、メーカー公式サイトでの確認ができていない点にご注意ください。粘着剤の成分名や粘着力を示す数値についての記載は、この商品タイトルにもありませんでした。

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コクヨ K2——「しっかり貼れる強粘着タイプ」を公式にうたうが、成分名は非公表

コクヨ公式サイト(kokuyo.com)によると、K2は「しっかり貼れる強粘着タイプ」という表示があります。ただし、この粘着剤が何という成分でできているかという名称の記載は、今回確認した公式ページには見当たりませんでした。価格については、公式サイトに「メーカー希望小売価格(税抜)オープン価格」と明記されており、これはメーカーが希望小売価格そのものを設定していないことを意味します。入り数は公式サイトに「90枚×20冊」などの構成が記載されていますが、今回Amazonで実在を確認できたのは同K2シリーズの「超徳用」100枚×10冊(ASIN B00RJK9GYU)で、公式サイト記載の構成とは異なります。購入前に商品ページで冊数・枚数を必ずご確認ください。

Amazonで見る(超徳用100枚×10冊) 楽天市場で探す

ニチバン ポイントメモ再生紙——粘着剤成分を「アクリル系」と公式に明記、古紙パルプ配合率70%でエコマーク認定

ニチバン公式サイト(nichiban.co.jp)によると、ポイントメモ再生紙は粘着剤が「アクリル系」であることを明記しています。今回比較した3ブランドの中で、粘着剤の成分名を公式に確認できたのはこの製品だけでした。用紙は古紙パルプ配合率70%の再生紙で、エコマーク認定を受けていることも公式に表示されています。サイズは3展開であることが公式サイトに明記されており、本記事で比較する75×75mm相当は型番MB-2Yに対応しますが、各サイズの具体的なmm数値までは今回確認した公式ページの範囲では確認できていません。入り数・価格については、今回の取材範囲では確認できておらず、本記事では非公表ではなく「未確認」として扱っています。Amazon.co.jpでの型番MB-2YのASINは今回確認できていないため、下記は検索リンクです。

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この記事の調べ方

粘着剤の成分表示・サイズ・入り数・価格は、コクヨ(kokuyo.com)・ニチバン(nichiban.co.jp)の各公式サイトを2026年9月3日に確認しています。3Mポストイットについては、公式サイト(3Mジャパン)への接続を試みましたが今回確認できず、代わりにAmazon.co.jp商品ページ(ASIN B00LBNM9DG)の商品タイトルの表記のみを、通販サイト掲載の情報として区別して紹介しています。

本記事では「非公表」(メーカーが公式に開示していない項目)と「未確認」(当サイトが今回の取材範囲でアクセス・確認できなかった項目)を区別して記載しています。Amazon商品リンクのうち3M(ASIN B00LBNM9DG)・コクヨ(ASIN B00RJK9GYU)は取材班が実在を確認済みのASINです。ニチバン ポイントメモ再生紙(型番MB-2Y)は該当ASINを今回確認できていないため、商品名での検索リンクとしています。粘着力を示す数値(倍率・g/cm²等)や、Amazonカスタマーレビューの評価点・件数は、今回の取材範囲では確認しておらず本文・構造化データとも掲載していません。

まとめ

今回わかったのは、①「しっかり貼れる強粘着タイプ」と公式にうたうコクヨK2も含め、粘着剤の成分名を公式に明記していたのはニチバン ポイントメモ再生紙(アクリル系)だけだったこと、②粘着力そのものを示す数値(倍率やg/cm²などの測定値)は3ブランドとも今回確認した範囲では非公表だったこと、③3ブランドとも確定した実売価格を本記事では示せず、コクヨは公式にオープン価格、ニチバン・3Mは今回の取材範囲では価格を確認できなかったこと、④3Mポストイットは公式サイトに今回接続できず、Amazon商品タイトルという限定的な情報源のみで紹介していること、の4点です。この記事はあくまで各社が公式に開示している表示を整理した参考情報であり、粘着力や貼り直しやすさといった効果を保証するものではありません。

この記事の結論は「どれが優秀か」ではありません。粘着力という比較の軸になりやすい数値が3ブランドとも非公表である以上、選ぶ基準になり得るのは、粘着剤の成分名の開示有無・再生紙やエコマークといった環境面の表示・そして購入時点の実売価格といった、各社が公式に開示している情報です。いずれを選ぶ場合も、詳しい仕様と価格は、各社の公式サイト・販売ページの最新情報をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 3ブランドの付箋(75×75mm)は粘着剤の成分でそのまま比較できますか?
いいえ。今回確認した範囲では、粘着剤の成分名を公式に明記していたのはニチバン ポイントメモ再生紙(アクリル系)だけでした。コクヨK2は「しっかり貼れる強粘着タイプ」という表現にとどまり成分名の記載はなく、3Mポストイットは公式サイトに今回アクセスできず確認できていません。
Q2. 3Mポストイットの価格はいくらですか?
公式サイトに今回(2026年9月3日時点)アクセスできず、価格を確認できていません。Amazon商品ページの掲載価格は変動するため、購入前に商品ページで最新の価格をご確認ください。
Q3. コクヨK2の価格はいくらですか?
コクヨ公式サイト(kokuyo.com)には「メーカー希望小売価格(税抜)オープン価格」と明記されています。これはメーカーが希望小売価格そのものを設定していないという意味で、実売価格は販売店ごとに異なります。
Q4. エコマーク認定を公式に確認できたのはどのブランドですか?
公式サイトでエコマーク認定を確認できたのはニチバン ポイントメモ再生紙(古紙パルプ配合率70%の再生紙)です。3MはAmazon商品ページのタイトルに「654-5SSAP エコマーク認定商品」という表記がありましたが、公式サイトでの確認はできていません。コクヨはエコマークに関する記載を今回確認できていません。
Q5. 粘着力は3ブランドのうちどれが一番強いですか?
判定できません。「強粘着」「しっかり貼れる」といった表現はメーカーの言葉としてそのまま紹介していますが、粘着力を示す数値(倍率やg/cm²などの測定値)を公式に公表しているブランドは、今回確認した範囲では1社もありませんでした。

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