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アイロン台5ブランド15商品を徹底比較(山崎実業tower/アイリスオーヤマ/ニトリ/CB JAPAN/KEYUCA)——耐熱温度を℃で公式公表しているのは15商品中わずか3商品だった

最終更新: 2026年9月5日|価格・サイズ・重量・耐熱温度は、山崎実業・ニトリ・CB JAPANは各社公式商品ページ、アイリスオーヤマ・KEYUCAは各社公式通販サイト(アイリスプラザ/KEYUCA公式通販)の掲載情報(いずれも2026年9月5日時点、価格は税込)にもとづきます / 運営:
山崎実業tower・アイリスオーヤマ・ニトリ・CB JAPAN・KEYUCAのアイロン台5ブランドの価格帯と耐熱温度の公表状況を示すイラスト

アイロン台は、コンパクトに収納できるマット型から、脚を伸ばして立ったまま使えるスタンド式まで、同じ用途でもタイプがかなり分かれる商品です。今回は山崎実業「tower」シリーズ、アイリスオーヤマ、ニトリ、CB JAPAN、KEYUCAの5ブランド・計15商品を、各社公式サイト・公式通販の掲載情報(2026年9月5日時点)で比較しました。

先に断っておくと、この記事はどのブランドがいちばん耐熱性が高いかを判定するものではありません。価格・使用時サイズ・収納時サイズ・重量は多くの商品で公式に確認できましたが、調べていく中でいちばんはっきりしたのは、「耐熱温度」を具体的な℃の数値で公式公表している商品が、15商品中わずか3商品にとどまったという点でした。残りは、脚部やシリコン部材だけの数値だったり、「アルミコーティング」「熱に強い」という定性的な説明にとどまっていたり、そもそも数値の記載が見当たらなかったりと、公表状況がブランド・商品ごとにバラバラでした。

先に結論——あなたはどのタイプ?

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比較表——ブランド別の価格帯・確認商品数・耐熱温度の公表状況

ブランド確認商品数公式表示価格帯(税込)※1耐熱温度を℃で確認できた商品
山崎実業 tower6商品1,320〜16,500円1商品(230℃)※別途1商品は脚部のみ90℃
アイリスオーヤマ3商品1,580〜2,980円0商品(3商品とも未確認)
ニトリ4商品999〜3,490円2商品(200℃・180℃)
CB JAPAN3商品3,080〜9,900円0商品(3商品とも未確認)
KEYUCA2商品1,980〜5,269円0商品(1商品はアイロン受け部のシリコンのみ250〜350℃、台本体は未確認)

※1 各ブランドの全アイロン台商品を網羅した価格帯ではなく、今回確認できた代表商品の公式表示価格を単純に最小〜最大で示したものです。価格・在庫・仕様は変更される可能性があります。今回確認した15商品をすべて並べた場合の価格帯は、税込999円(ニトリ アイロンマット ラパス)〜16,500円(山崎実業 スタンド式アイロン台タワー3150/3151)でした。

気づいたこと——耐熱温度を℃で公式公表しているのは15商品中わずか3商品だった

今回5ブランド15商品の公式ページを確認したところ、価格・使用時サイズ・重量はほとんどの商品で公式に数値が確認できた一方、「耐熱温度」を具体的な℃の数値で公表していたのは、山崎実業「アイロン収納マット タワー」(230℃)、ニトリ「折り畳める両面アイロン台WK03」(200℃)、ニトリ「アイロンマット ラパス」(180℃)の3商品だけでした。

さらに2商品は、台全体ではなく部材だけの数値です。山崎実業「卓上脚付き 舟型アイロン台 タワー5783/5784」は「脚部:90℃」という記載があり、KEYUCA「マルソ スタンド式アイロン台」は「アイロン受け部=シリコン(耐熱温度250℃〜350℃)」という記載がありますが、いずれも台本体・掛け面全体の耐熱温度ではありません。

残る10商品(アイリスオーヤマ3商品全部、CB JAPAN3商品全部、KEYUCAのもう1商品、山崎実業の4商品)は、耐熱温度の数値そのものが今回確認した公式ページの範囲では見当たりませんでした。アイリスオーヤマの「アルミコーティング加工」「熱が伝わりやすい」、ニトリHS01の「熱を伝えやすいアルミコーティング」、CB JAPANの「熱に強く黄ばみにくい」といった説明はありますが、これらは具体的な℃数値とは別の、定性的な訴求表現です。同じ「アイロン台」というカテゴリでも、購入前に耐熱温度を数値で確認できるかどうかは、ブランド・商品によって大きく差があります。

ブランドごとの詳細比較

山崎実業tower——6商品、コンパクト収納からスタンド式まで価格帯1,320〜16,500円

商品・タイプ使用時サイズ収納時サイズ重量耐熱温度価格(税込)
くるくるアイロンマット タワー 3357/3358
コンパクト収納
掛け面W72×D40cmW6×D6×H40cm110g未確認1,320円
アイロン収納マット タワー 3443/3444
収納一体型
掛け面W65×D50cm(本体)/W60×D18cm(蓋)W33×D18×H18cm350g230℃3,520円
人体型スチールメッシュアイロン台 タワー 4932/4933
低脚・座位タイプ
W70×D36×H21cmW70×D36×H4cm2,400g未確認4,950円
卓上脚付き 舟型アイロン台 タワー 5783/5784
卓上・脚付き
W75×D30×H6cm(商品サイズ)未確認2,450g脚部:90℃(本体は未確認)2,970円
軽量スタンド式アイロン台 タワー 4027/4028
スタンド式
W83×D37×H25〜78cm(アイロン置台含まず)W110×D37×H5cm(アイロン置台含まず)4,000g未確認12,100円
スタンド式アイロン台 タワー 3150/3151
大型スタンド式
W116×D36×H32〜81cmW134×D36×H6cm7,000g未確認16,500円

山崎実業towerシリーズは、丸めて収納できるコンパクトマット型から、脚を伸ばして立ったまま使える大型スタンド式まで、6商品を確認できました。今回の6商品の中で唯一、台全体の耐熱温度が230℃と公式に数値で確認できたのが「アイロン収納マット タワー3443/3444」です。使用時はアイロン台、収納時はケースになる一体型で、耐荷重2kgという表記もあります。一方「卓上脚付き 舟型アイロン台 タワー5783/5784」の「脚部:90℃」は、あくまで脚部の数値であり、天板・掛け面全体の耐熱温度として書くことはできません。収納時サイズについても、公式ページに「商品サイズW75×D30×H6cm」の記載はあるものの、収納時の独立した数値は確認できず「未確認」としています。価格は税込1,320円(くるくるアイロンマット タワー)〜16,500円(スタンド式アイロン台タワー3150/3151)まで幅があり、同じブランド内でもタイプによって価格差が大きいのが特徴です。

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アイリスオーヤマ——3商品、卓上式とスタンド式、価格帯1,580〜2,980円

商品・タイプ使用時サイズ収納時サイズ重量(公式表記)耐熱温度価格(税込)
卓上舟型 IB-TF76
卓上式
幅約76×奥行約30.5×高さ約11.5cm幅約76×奥行約30.5×高さ約1.5cm(折りたたみサイズ)商品重量:約1kg/重量:約0.9kg未確認1,580円
卓上人型 IB-TH33
卓上式
幅約77×奥行約38.1×高さ約21.5cm幅約77×奥行約38.1×高さ約3.5cm商品重量:約1kg/重量:約1.5kg未確認2,180円
スタンド舟型 IB-SF97
スタンド式
幅約97×奥行約35.5×高さ約40.5〜77cm幅約88×奥行約40×高さ約5.5cm商品重量:約3kg/重量:約2.8kg未確認2,980円

アイリスオーヤマは公式通販「アイリスプラザ」で、卓上式2商品とスタンド式1商品を確認できました。特徴的なのは、同じ商品ページ内に「商品重量」と「重量」が別項目で併記されている点です(例:IB-TF76は商品重量約1kg/重量約0.9kg)。公式ページはどちらが本体重量でどちらが梱包重量かを明記していないため、本記事では片方だけを「実重量」と断定せず、両方をそのまま併記しています。卓上舟型IB-TF76の商品ページには「アルミコーティング加工」「熱が伝わりやすい」という説明がありますが、具体的な℃数値の記載は3商品とも確認できず、耐熱温度は「未確認」としています。価格は税込1,580円(IB-TF76)〜2,980円(IB-SF97)でした。

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ニトリ——4商品、今回もっとも安い999円と、耐熱温度を数値公表した2商品を含む

商品・タイプ使用時サイズ収納時サイズ重量耐熱温度価格(税込)
折り畳める両面アイロン台 WK03
コンパクト収納
幅69×奥行42×高さ1.5cm幅26×奥行42×高さ5cm約700g200℃1,990円
アイロンマット ラパス
マット型
幅72×奥行40×高さ1cm未確認約80g180℃999円
スタンド式アイロン台 アルミコート HI HS01
スタンド式
幅106×奥行35×高さ68〜84cm幅35×奥行8×高さ113.5cm(折りたたみ時)約3.15kg未確認3,490円
脚長人体型アイロン台 IR-PPミドル
脚付き低位タイプ
幅72×奥行37×高さ30cm未確認約1.25kg未確認2,490円

ニトリは、今回5ブランドの中で唯一、2商品の耐熱温度を℃で公式公表していました。「折り畳める両面アイロン台WK03」は耐熱200℃、「アイロンマット ラパス」は耐熱180℃と、いずれも公式サイトの仕様欄に明記されています。ラパスは999円と、今回確認した15商品の中でもっとも安い公式表示価格でした。ただしラパスは「収納に便利なひも付き」という説明はあるものの、収納後の幅・奥行・高さの数値は確認できず「未確認」としています。「スタンド式アイロン台 アルミコートHI HS01」には「熱を伝えやすいアルミコーティング」という説明がありますが、具体的な耐熱温度の数値は確認できませんでした。「脚長人体型アイロン台IR-PPミドル」も同様に耐熱温度は未確認です。価格は税込999円(ラパス)〜3,490円(HS01)でした。

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CB JAPAN——3商品、北欧柄デザイン、重量は単位未記載のまま掲載

商品・タイプ使用時サイズ収納時サイズ重量(公式表記)耐熱温度価格(税込)
スチームアイロン台 北欧柄 舟型 CI-04
コンパクト・脚付き
W60×D36×H18cmW60×D36×H6cm1200(単位未記載)未確認3,080円
スチームアイロン台 北欧柄 折り畳み型 CI-05
コンパクト収納
W76.5×D31×H12cmW38×D31×H6cm1300(単位未記載)未確認3,300円
スチームアイロン台 北欧柄 スタンド型 CI-06
スタンド式
W114.5×D33.5×H26〜84cmW130.5×D33.5×H7.5cm4500(単位未記載)未確認9,900円

CB JAPANは北欧柄デザインのアイロン台3商品を確認できました。注意したいのは、公式ページの重量欄が「1200」「1300」「4500」という数値だけで、g・kgの単位が確認できない点です。他サイトを使って単位を推測して換算することはせず、本記事では公式表記のまま「単位未記載」の数値として掲載しています。3商品とも「表面生地は熱伝導性の高いアルミコーティング加工。熱に強く黄ばみにくい」という説明はありますが、具体的な耐熱温度の数値は確認できませんでした。スタンド型CI-06のみ「耐荷重10kg」という表記があります。価格は税込3,080円(CI-04)〜9,900円(CI-06)でした。

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KEYUCA——2商品、スタンド式の耐熱表記はシリコン部材のみ

商品・タイプ使用時サイズ収納時サイズ重量耐熱温度価格(税込)
マルソ 人型アイロン台
コンパクト収納
82×34×19cm82×34×4.5cm未確認未確認1,980円
マルソ スタンド式アイロン台
スタンド式
112×34×高さ64〜81cm(アイロンかけ面92×34cm)123×34×7cm約3.7kgアイロン受け部のシリコン:250〜350℃(台本体は未確認)5,269円

KEYUCA公式通販では、コンパクトな人型アイロン台とスタンド式の2商品を確認できました。「マルソ スタンド式アイロン台」の公式ページには「アイロン受け部=シリコン(耐熱温度250℃〜350℃)」という記載がありますが、これは台本体やアイロン掛け面全体の耐熱温度ではなく、あくまでアイロンを受ける部分のシリコン部材に対する数値です。「マルソ 人型アイロン台」は「アルミカバー」という説明があるものの、重量・耐熱温度とも公式ページに数値の記載は見当たりませんでした。価格は税込1,980円(人型)〜5,269円(スタンド式)でした。

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サイズ・重量の表記ルールもブランドごとに違っていた

耐熱温度だけでなく、サイズ・重量の表記ルールもブランドによって違いがありました。山崎実業「卓上脚付き 舟型アイロン台タワー5783/5784」は「商品サイズW75×D30×H6cm」という表記のみで、収納時サイズの独立した数値はありません。「商品サイズ」を根拠なく「収納時サイズ」と読み替えることはできないため、本記事でも収納時サイズは「未確認」としています。

アイリスオーヤマは、同じ商品ページ内に「商品重量」と「重量」が別項目で併記されている商品があり、公式ページはどちらが本体重量か梱包重量かを明記していません。本記事では、片方だけを「実重量」と決めつけず両方を併記しています。

CB JAPANの3商品は、重量欄が「1200」「1300」「4500」という数値のみでg・kgの単位が確認できませんでした。外部サイトを使って単位を推測し「1.2kg」のように換算することはせず、公式表記のまま数値だけを掲載しています。ニトリ「スタンド式アイロン台アルミコートHI HS01」は「折りたたみ時」という独立した数値があるため、梱包サイズと混同しないよう、本記事でも「折りたたみ時:幅35×奥行8×高さ113.5cm」の表記をそのまま使っています。

買う前に確認したいこと

①耐熱温度が非公表の商品を高温設定で使い続けると、生地や台の傷み・変色につながる可能性があります。数値が非公表の商品を使う場合は、各製品の取扱説明書に記載された使用上の注意・温度設定に従ってください。

②山崎実業の「脚部:90℃」、KEYUCAの「アイロン受け部のシリコン:250〜350℃」は、いずれも台本体・掛け面全体の耐熱温度ではなく部材だけの数値です。「台全体がその温度まで使える」という意味ではありません。

③CB JAPANの3商品は重量欄の単位が公式ページで確認できず、本記事では「単位未記載」のまま数値のみ掲載しています。g・kgへの換算は行っていません。

④価格は各社公式サイト・公式通販掲載の2026年9月5日時点の表示価格(税込)です。店舗・時期により変動するほか、Amazon・楽天市場での実売価格は公式価格と異なる場合があります。

⑤本記事はどのブランドが「一番耐熱性が高い」かを判定するものではなく、公式に確認できた数値・部材条件をそのまま整理したものです。効果・耐久性を保証するものではありません。

まとめ

今回はっきりしたのは、①価格帯は税込999円(ニトリ アイロンマット ラパス)〜16,500円(山崎実業 スタンド式アイロン台タワー3150/3151)まで幅があり、山崎実業だけを見ても1,320〜16,500円とタイプによって差が大きいこと、②耐熱温度を具体的な℃数値で公式公表しているのは15商品中わずか3商品(山崎実業のアイロン収納マット タワー230℃、ニトリの折り畳める両面アイロン台WK03が200℃、アイロンマット ラパスが180℃)にとどまり、残り12商品は部材だけの数値か非公表だったこと、③サイズ・重量の表記ルール(商品サイズと収納時サイズ、商品重量と重量、単位の有無)がブランドごとに異なり、比較表をそのまま鵜呑みにせず自分の収納スペースに当てはめて確認する必要があること、の3点です。「どのブランドが一番優れているか」を1つの表で断定することはできませんが、公表されている項目の範囲で比べると、こうした差がある、というのが今回の整理です。

アイロンがけの手間を減らしたい方は、ハンガーにかけたままシワを伸ばせる衣類スチーマー3種を比較した記事もあわせてご覧ください。

迷ったらこれ:耐熱温度を公式に数値で確認してから選びたい方には、山崎実業「アイロン収納マット タワー」(230℃、3,520円、収納一体型)、ニトリ「折り畳める両面アイロン台WK03」(200℃、1,990円)、ニトリ「アイロンマット ラパス」(180℃、999円、今回確認した15商品中もっとも安い)の3商品が候補になります。価格を最優先するならラパス、収納一体型の使いやすさを重視するならアイロン収納マット タワーが選択肢です。

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