本記事にはアフィリエイトリンク(PR)を含みます

体重計・体組成計5ブランド10機種を徹底比較——オムロンの公式リリースは「10の指標」なのに、名称を数えると9項目、本体表示はさらに少ない7項目だった

最終更新: 2026年9月5日|情報確認日: 2026年9月5日(各社公式サイト・公式オンラインストア・公式取扱説明書の記載を確認)|運営:
タニタ・オムロン・Xiaomi・Eufy・Withings、体重計・体組成計5ブランドの比較イラスト

体重計・体組成計は「体脂肪率」「筋肉量」「内臓脂肪レベル」といった項目を測ってくれる家電ですが、実際に何項目を測っているのか、その数字がどこまで確かなものかは、メーカーごとに公表の仕方がかなり違います。今回はタニタ・オムロン・Xiaomi・Eufy・Withingsの5ブランドから代表的な2機種ずつ、計10機種を選び、各社公式サイト・公式オンラインストア・公式取扱説明書に記載された「測定項目」「アプリ・通信」「電源」「価格」を確認しました(確認日はすべて2026年9月5日です)。

比較の途中で気づいたのは、「測定項目数」という一見シンプルな数字の性質が、ブランドどころか同じメーカーの中でも一致していないケースがあったことです。特にオムロンのKRD-608T2は、公式ニュースリリースで「10の指標」と説明していながら、同じ文章に具体的に列挙されている項目名を数えると9項目しかなく、本体の画面表示はさらに少ない7項目でした。詳しくは本文でご紹介します。

なお、この記事はメーカー・小売店から商品提供や依頼を受けたものではなく、各社の公式サイト・公式オンラインストア・公式取扱説明書という公開情報にもとづく比較記事です。実機を購入して使用した比較テストは行っていません。

この記事の位置づけ・医療機器に関する注意:体重計・体組成計が表示する体脂肪率・筋肉量・内臓脂肪レベル・体年齢などの数値は、いずれもメーカー独自の推定式にもとづく推定値、またはBMIのような計算値です(各社公式取扱説明書に明記)。今回確認できた範囲で「本製品は医療機器ではありません」と公式に明記されていたのはXiaomi S400、Eufy P3・C1、Withings Body Compの4機種のみでした。タニタ・オムロンの機種、Xiaomi Mi スマート体組成計2、Withings Body Smartについては、今回確認した公式資料の範囲では同様の明記を確認できておらず、「医療機器ではない」と断定していません。

これらの数値は、肥満や病気を診断したり、治療効果を判定したりするためのものではありません。本記事はあくまで公式仕様・価格の比較情報であり、健康状態の判断はご自身の医師・専門家にご相談ください。

比較方法・選定方法

先に結論——比較表全体の要約

ブランド測定項目数の扱い(公式に確認できた範囲)アプリ・通信電源公式価格の確認範囲
タニタBC-333L/334Lは公式取扱説明書の仕様欄から8項目を確認(メーカーが「8項目」と総数明記しているわけではない)。RD-930L/931Lは公式「測定項目」欄に12項目の記載モデルによりBluetooth Low Energyまたは無線LAN。対応アプリはTANITA Record・HealthPlanetなど(両アプリ間のデータ連携は非対応)乾電池式(BC-333L/334Lは単3形×4本)または充電式(RD-930L/931LはUSB micro-B)公式オンラインショップ掲載の単体体組成計で11,000円〜65,219円(セット商品を除く)
オムロンKRD-608T2は公式ニュースリリースで「10の指標」と明記。ただし同リリースの名称列挙・OMRON connect公式ページの列挙はいずれも9項目、本体表示はさらに少ない7項目Bluetooth通信でOMRON connectアプリへ自動転送乾電池式(KRD-608T2は単4形×4個、HBF-702Tは単3形×4個)KRD-608T2は現行税込価格が今回確認できず。HBF-702Tは公式に「オープン価格」
XiaomiS400は公式に「25種類の体組成指標」と明記(身体スコアなどの評価・管理指標を含み、すべてが直接の測定値ではない)。Miスマート体組成計2は公式に「13項目の体組成測定」と明記S400はXiaomi Homeアプリのみ対応(Mi Fitness等とは非互換)、Bluetoothと別売のBluetoothゲートウェイ経由のクラウド同期。Miスマート体組成計2はMi Fitアプリ、Bluetooth Low Energy 5.0電池式(S400は公式試験条件で単4電池3本、最長180日はあくまで試験条件下の数値)S400の現行価格は今回確認できず。公式キャンペーンで通常3,280円/セール2,780円の表示履歴あり(2026年5月16〜24日開催、現行価格ではない)。Miスマート体組成計2も現行価格は今回確認できず
Eufy公式ラインアップ比較表でP3・P2 Proは16項目、A1・C1は12項目と明記Bluetooth。P3・P2 ProはWi-Fiにも対応。Eufyアプリ・EufyLifeアプリ、外部ヘルスケアアプリと連携(ただし現行EufyアプリはGoogle Fit非対応で、旧EufyLifeアプリが必要)乾電池式(P3は単4形×4本、C1は単4形×3本、A1は電池本数今回未確認)公式ページで確認できた表示価格の範囲で2,690円〜9,990円(A1はページ間で2,690円/2,990円の表示差あり)
Withings公式ページでBody Smartは「20以上」、Body Compは「30以上」のバイオマーカーと表記(正確な項目数として断定できない)Withings App。Wi-Fi・Bluetooth、iOS・Android対応。Body Compは外部サービス(Apple Health、Google Health Connect、Google Fit)にも対応単4形アルカリ電池4個、通常使用で約15か月公式コレクションページ掲載価格でBody Smart 20,700円、Body Comp 30,200円(Body Comp個別製品ページでは確認時期により30,100円の表示も確認)

上表はすべて2026年9月5日確認時点の公式サイト・公式オンラインストア・公式取扱説明書の記載にもとづきます。市場での実売価格(Amazon・楽天市場・価格比較サイト等)は含めていません。詳しい引用・出典は各ブランドの見出し以下に記載しています。

気づいたこと——「測定項目数」の数え方は、ブランドの中でも一致していなかった

今回いちばん印象に残ったのは、オムロンKRD-608T2の「測定項目数」をめぐる不一致です。オムロン公式ニュースリリースは「体重や体脂肪率、体脂肪量、骨格筋量、骨格筋率、基礎代謝、BMI、体年齢、内臓脂肪レベルなど10の指標を測定できる」と説明しています。ところが、この一文に具体的に列挙されている項目名を数えると、体重・体脂肪率・体脂肪量・骨格筋量・骨格筋率・基礎代謝・BMI・体年齢・内臓脂肪レベルの9項目です。さらに、OMRON connect公式対応製品ページでもKRD-603T2/KRD-608T2について同じ9項目が列挙されており、一方でKRD-608T2公式取扱説明書の本体表示欄には、体重・体脂肪率・内臓脂肪レベル・骨格筋率・体年齢・基礎代謝・BMIの7項目しか記載がありません。「10の指標」の10番目が何を指すのかは、私たちが確認した公式資料の範囲では特定できませんでした。私たちの取材でも、この10番目を推測で補うことはしていません。

同じような「数字の性質の違い」は、他のブランドにも見られました。タニタBC-333L/334Lの「8項目」は、メーカーが総数として公表した数字ではなく、私たちが公式取扱説明書の仕様欄を数えた集計値です。Xiaomi S400の「25種類」には、身体スコアや体重コントロールといった評価・管理指標が含まれており、すべてが直接の測定値というわけではありません。Withingsにいたっては「20以上」「30以上」という表現そのものが公式の言い方で、正確な項目数は公表されていません。「◯項目測定できる」という表示だけを見て、ブランド間の数字をそのまま比べるのは危険だと感じました。

タニタ——BC-333L/334Lは8項目(独自集計)、RD-930L/931Lは公式「測定項目」欄で12項目

タニタは、BC-333L/BC-334L(乾電池式)とRD-930L/RD-931L(充電式・両足両手測定タイプ)の2シリーズを比較しました。

モデル測定項目数・項目アプリ・通信電源公式価格
BC-333L/BC-334L公式取扱説明書の仕様欄から8項目を確認:体重、体脂肪率、BMI、推定骨量、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢Bluetooth Low Energy。対応アプリとしてTANITA Record、HealthPlanet、エモパーへのリンクを公式ページに掲載DC6V、単3形アルカリ乾電池(LR6)4本22,000円(BC-334L)
RD-930L/RD-931L公式「測定項目」欄に12項目の記載:体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体型判定、体内年齢、体水分率、推定骨量、筋質点数、脈拍数Bluetooth Low Energy、無線LAN。TANITA Record、HealthPlanetと連携内蔵リチウムイオン電池、USB micro-B充電式(DC5V、500mA)45,980円(RD-930L)

BC-333L/334Lの「8項目」は、公式取扱説明書の仕様欄を私たちが数えた集計値で、メーカーが「8項目」と総数表示しているわけではありません。RD-930L/931Lの12項目は、公式製品ページの「■測定項目」欄にそのまま記載されている公式の項目一覧です。タニタ通信機器対応アプリ公式ページには「現在、両アプリ間でのデータ連携には対応しておりません」と明記されており、TANITA RecordとHealthPlanetは同じデータを自動で共有できるわけではありません。タニタ公式オンラインショップで確認できた単体体組成計の価格はBC-320の11,000円からRD-803Lの65,219円までで、FRシリーズセット(110,000円)は単体の体組成計ではないため範囲に含めていません。

医療機器に関する注意:今回確認したタニタの家庭用体組成計の公式資料では、「医療機器ではありません」という文言は確認できていません。BC-333L/334L公式取扱説明書には「体重以外の測定項目は、からだの電気抵抗値などから算出した推定値です。BMIは計算値です。」、RD-930L/931L公式取扱説明書には「医用電気機器…との併用は絶対にしない」「測定結果は、決して自己判断しない」「業務用(病院などでの測定)には、使用しない」と明記されています。

タニタ BC-334LをAmazonで探す
タニタ BC-334Lを楽天市場で探す
タニタ RD-930LをAmazonで探す
タニタ RD-930Lを楽天市場で探す

オムロン——KRD-608T2の「10の指標」表記に不一致、価格は非公表が目立つ

オムロンは、両手両足測定タイプのKRD-608T2と、体重体組成計HBF-702T/KRD-703Tを比較しました。

モデル測定項目数・項目アプリ・通信電源公式価格
KRD-608T2公式ニュースリリースは「10の指標」と明記。ただし同リリースの名称列挙・OMRON connect公式ページの列挙はいずれも9項目(体重、体脂肪率、体脂肪量、内臓脂肪レベル、骨格筋率、骨格筋量、体年齢、基礎代謝、BMI)。本体表示は体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、骨格筋率、体年齢、基礎代謝、BMIの7項目Bluetooth通信、OMRON connectアプリへ自動転送単4形アルカリ乾電池(LR03)4個、電池寿命約6カ月現行税込価格は今回確認できず
HBF-702T/KRD-703TOMRON connect公式ページでアプリ管理指標を10項目列挙:体重、体脂肪率、体脂肪量、内臓脂肪レベル、体年齢、基礎代謝、BMI、部位別皮下脂肪率、部位別骨格筋率、骨格筋量Bluetooth、OMRON connect。両手両足測定タイプ単3形アルカリ乾電池(LR6)4個、電池寿命約6カ月公式ニュースリリースは「オープン価格」

KRD-608T2について、私たちはオムロン公式ニュースリリースの「10の指標」という説明と、そこに具体的に列挙されている名称の数(9項目)、さらに公式取扱説明書の本体表示欄の項目数(7項目)が、それぞれ異なることを確認しました。「10項目」の内訳を私たちが推測で補うことはしていません。HBF-702Tの価格について、公式ニュースリリースは「オープン価格」と明記しており、公式の価格帯は確認できませんでした。オムロン全体としての価格帯(「何円〜何円」)を示せるだけの公式情報は、今回の確認範囲ではそろいませんでした。

医療機器に関する注意:今回確認したオムロンの体重体組成計の公式資料では、「医療機器ではありません」という文言は確認できていません。KRD-608T2公式取扱説明書には「体重(kg)以外の指標は、当社独自の推定式を用いています。BMIは計算値です。」と明記されています。体脂肪率・骨格筋率などは、病気を判定する数値ではなく、メーカー独自の推定式による指標として扱っています。

オムロン KRD-608T2をAmazonで探す
オムロン KRD-608T2を楽天市場で探す
オムロン HBF-702TをAmazonで探す
オムロン HBF-702Tを楽天市場で探す

Xiaomi——S400は「25種類」だが評価指標も含む、価格は過去のキャンペーン表示のみ確認

Xiaomiは、体組成計S400とMiスマート体組成計2を比較しました。

モデル測定項目数・項目アプリ・通信電源公式価格
体組成計S400公式に「25種類の体組成指標を分析」と明記。体重、心拍数、BMI、体脂肪率、体脂肪量、タンパク質量、筋肉量、骨ミネラル量、内臓脂肪率、基礎代謝率、身体スコア、体型などXiaomi Homeアプリのみ対応(Mi Fitness等とは非互換)。Bluetooth接続、別売のBluetoothゲートウェイ経由でクラウド同期電池式。公式試験条件は単4電池3本、バッテリー持続時間最長180日現行価格は今回確認できず。公式キャンペーンで通常3,280円/セール2,780円の表示履歴あり
Miスマート体組成計2公式に「13項目の体組成測定」と明記:体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、水分率、タンパク質率、内臓脂肪レベル、基礎代謝、骨量、体年齢、理想体重、体型、健康スコアMi Fitアプリ、Bluetooth Low Energy 5.0電池式。「電池4本で最大12ヶ月」と記載(電池の種類は今回確認したページでは未確認)現行価格は今回確認できず

Xiaomi公式製品ページによれば、S400とペアリングできるのはXiaomi Homeアプリだけで、「Mi Fitnessアプリやその他のアプリとは互換性がありません」と明記されています。またS400は「Bluetooth®ゲートウェイ接続」(別売)経由でクラウド同期する仕組みで、Wi-Fiを内蔵して直接クラウドへつながる製品ではありません。単4電池3本で最長180日というバッテリー持続時間は、公式ページの試験条件下での数値であり、一般的な使用環境で必ず180日使えると保証するものではありません。S400の3,280円/2,780円という価格は2026年5月16日〜24日開催の公式キャンペーン規約に記載された金額で、2026年9月5日時点の現行価格ではありません。Miスマート体組成計2、S400ともに現行の公式販売価格は今回の確認範囲では見つかりませんでした。

医療機器に関する注意:S400は公式製品ページに「本製品は医療機器ではありません。測定データと測定結果は参考値です。」「診断や治療の根拠にしないでください。」と明記されています。一方、Miスマート体組成計2の公式製品ページでは同様の明記は今回確認できておらず、確認できたのは「ペースメーカーなどの植込み型医療機器との併用はお勧めできません。」という注意のみです。同モデルについて「医療機器ではない」と書く場合は、別の公式資料での再確認が必要です。

Xiaomi 体組成計S400をAmazonで探す
Xiaomi 体組成計S400を楽天市場で探す
Xiaomi Miスマート体組成計2をAmazonで探す
Xiaomi Miスマート体組成計2を楽天市場で探す

Eufy——公式比較表でP3は16項目、C1は12項目。Google Fit連携は現行アプリだと非対応

Eufyは、Wi-Fi/Bluetooth対応のSmart Scale P3と、Bluetoothのみ対応のSmart Scale C1を比較しました。

モデル測定項目数・項目アプリ・通信電源公式価格
Smart Scale P3公式比較表・製品ページで16項目と明記:体重、BMI、体脂肪率、心拍数、筋肉量、骨量、体年齢、皮下脂肪率などEufyアプリ。Wi-Fi・Bluetooth対応、データを自動アップロード。Apple Health・Google Fit・Fitbitとの連携案内あり(ただし現行EufyアプリはGoogle Fit非対応、旧EufyLifeアプリで対応)単4形アルカリ乾電池4本(パッケージ内容記載)9,990円
Smart Scale C1公式製品ページで12項目と明記:体重、体脂肪、BMI、心拍数、筋肉量などEufyLifeアプリまたは現行表記のEufyアプリ。Bluetooth対応、Apple Health・Google Fit・Fitbitとの連携案内あり(同上の注記あり)単4形アルカリ乾電池3本(公式取扱説明書記載)3,990円

Eufy Smart Scale公式ラインアップの「計測項目数」欄には、P3・P2 Proが16、A1・C1が12と明記されています。P3公式製品ページには「Wi-Fi / Bluetooth接続に対応」「データを自動的にアップロード」とあり、Apple Health・Google Fit・Fitbitとの連携も紹介されていますが、同じページの注記では現行Eufyアプリ自体はGoogle Fit連携に対応しておらず、対応するには旧EufyLifeアプリが必要です。C1公式製品ページ公式取扱説明書にも同様の記載があります。なお、A1は公式ページ間で2,690円と2,990円という2つの価格表示が確認されており、どちらか一方を確定価格として扱っていません。

医療機器に関する注意:P3は公式製品ページに「本製品は体重の測定や体組成をモニターするためのもので、医療機器ではありません。」と明記され、健康データや提案は「参考」であり診断・治療の根拠ではないと説明されています。C1も公式製品ページに同様の文言が明記されています。C1公式取扱説明書には「体重以外の指標は、当社独自の推定式を用いています。」とも記載されています。

Eufy Smart Scale P3をAmazonで探す
Eufy Smart Scale P3を楽天市場で探す
Eufy Smart Scale C1をAmazonで探す
Eufy Smart Scale C1を楽天市場で探す

Withings——「20以上」「30以上」という表現、Body Compのみ「医療機器ではない」を明記

Withingsは、Body SmartとBody Compを比較しました。両モデルとも、公式ページの表現は正確な項目数ではなく「以上」という言い方になっている点が特徴です。

モデル測定項目数・項目アプリ・通信電源公式価格
Body Smart公式ページで「20以上のバイオマーカー」と表記。脂肪・筋肉・骨量、水分レベル、基礎代謝率、内臓脂肪、BMI、立位心拍数などWithings App。Wi-Fi・Bluetoothでペアリング。最大8人を認識単4形アルカリ電池4個、通常使用で約15か月20,700円
Body Comp公式ページで「30以上のバイオマーカー」と表記。技術仕様では体脂肪率、体水分率、筋肉量、骨量、内臓脂肪、基礎代謝量。製品ページでは立位心拍数、血管年齢、皮膚電気活動スコアも掲載Withings App。Wi-Fi・Bluetooth。Apple Health、Google Health Connect、Google Fitに対応単四形アルカリ電池4個、通常使用で約15か月30,200円(個別製品ページでは時期により30,100円の表示も確認)

Withings公式スケール一覧には「Body Comp 30以上のバイオマーカー」「Body Smart 20以上のバイオマーカー」と表記されており、正確な項目数としては公表されていません。公式コレクションページの価格表示(Body Smart 20,700円、Body Comp 30,200円、最上位のBodyScan 2は95,200円)は、いずれも同じ公式ページに掲載された価格であり、この確認範囲内でのWithings全体の価格帯は20,700円〜95,200円です。ただしBody Comp個別製品ページでは、確認時期によって30,100円という表示も見られており、どちらか一方を固定した「正しい価格」とは扱っていません。

医療機器に関する注意:Body Compは公式取扱説明書に「本製品は医療機器ではありません。」と明記されています。一方、Body Smartについては公式取扱説明書で同じ文言を確認できておらず、Body Compの注記をBody Smartにそのまま当てはめてはいません。

Withings Body SmartをAmazonで探す
Withings Body Smartを楽天市場で探す
Withings Body CompをAmazonで探す
Withings Body Compを楽天市場で探す

買う前に確認したいこと

①体重計・体組成計が表示する体重以外の数値(体脂肪率・筋肉量・内臓脂肪レベル・体年齢など)は、いずれもメーカー独自の推定式にもとづく推定値、またはBMIのような計算値です。病気の診断や治療効果の判定に使えるものではありません。

②「測定項目数」は、メーカーが総数として公表した数字(例:タニタRD-930L/931Lの公式「測定項目」欄)と、私たちが仕様欄を数えた集計値(例:タニタBC-333L/334Lの8項目)、「以上」という表現(Withings)、評価・管理指標を含む数(Xiaomi S400の25種類)が混在しています。単純に大小だけで比較しないようご注意ください。

③オムロンKRD-608T2は、公式ニュースリリースの「10の指標」という説明と、同リリースの名称列挙・OMRON connect公式ページの列挙(いずれも9項目)、本体表示(7項目)が一致していません。私たちはこの不一致をそのまま記載しており、10項目の内訳を推測で補っていません。

④医療機器ではない旨の明記が確認できたのは、Xiaomi S400、Eufy P3・C1、Withings Body Compの4機種のみです。タニタ2機種、オムロン2機種、Xiaomi Miスマート体組成計2、Withings Body Smartについては、今回確認した公式資料の範囲では同様の明記を確認できていません。

⑤価格は、KRD-608T2(現行価格未確認)、HBF-702T(オープン価格)、Xiaomi S400・Miスマート体組成計2(現行価格未確認、S400は過去のキャンペーン価格のみ確認)のように、公式に確定した現行価格を確認できないモデルがあります。市場の実売価格で代替せず、確認できなかった旨をそのまま記載しています。

⑥Eufy A1の価格(2,690円/2,990円の表示差)、Withings Body Comp(30,200円/30,100円の表示差)のように、同じメーカーの公式ページ間でも価格表示が一致しない場合があります。価格・仕様は変動するため、購入前に必ず各社公式サイト・販売ページで最新情報をご確認ください。

この記事の調べ方

今回の比較は、2026年9月5日にメーカー公式製品ページ・公式オンラインストア・公式取扱説明書・公式アプリ対応ページ(T1)、メーカー公式ニュースリリース・公式サポートページ(T2)を確認して作成しています。Amazon・楽天市場・価格比較サイト・販売店相場は、価格・仕様の一次情報としては使用していません。測定項目数は、メーカーが総数として公表した数字と、私たちが公式資料の記載欄から数えた集計値を区別して記載しています。メーカーが公表していない価格・項目数・仕様は「非公表」「今回確認できず」とそのまま記載し、市場価格や推測で埋めることはしていません。医療機器に関する記載は、各社の公式製品ページ・公式取扱説明書の文言をそのまま引用し、明記が確認できないモデルについて「医療機器ではない」と独自に断定することはしていません。

まとめ

今回の比較で分かったのは、①「測定項目数」という数字の性質が、公式が総数を明記したもの(タニタRD-930L/931L、Xiaomi各機種、Eufy各機種)、独自集計にすぎないもの(タニタBC-333L/334L)、「以上」という表現にとどまるもの(Withings)に分かれていたこと、②オムロンKRD-608T2は公式リリースの「10の指標」という説明と、名称列挙(9項目)・本体表示(7項目)が一致していなかったこと、③医療機器ではない旨の明記は10機種中4機種(Xiaomi S400、Eufy P3・C1、Withings Body Comp)のみで確認できたこと、④価格を公式に確定できないモデル(KRD-608T2、HBF-702T、Xiaomi S400・Miスマート体組成計2の現行価格)が複数あったこと、の4点です。「何項目測れるか」「医療機器かどうか」「価格がいくらか」のいずれも、メーカーの公表状況にばらつきがあるため、購入前には各社の公式ページ・取扱説明書で、気になる項目が実際にどう説明されているかをご自身でも確認することをおすすめします。

体重計・体組成計とあわせて、暮らしの健康管理を見直したい方は、マルチビタミン4種を比較した記事や、電動歯ブラシ4機種を比較した記事もあわせてご覧ください。

この記事は「どれが一番」という優劣をつけるものではありません。測定項目数の表示のされ方、医療機器ではない旨の明記の有無、価格の確定状況はブランド・モデルごとに異なりますので、購入前に上記の比較表と各社公式ページでご自身の重視するポイントをご確認ください。

比較のあとに使える「暮らしの選び方チェックリスト」を無料でお届けします

このページの比較で見た選び方の基準を、あとから見返せる保存用チェックリストにまとめています。ご希望の方は下記からメールでお申し込みください。

メールでチェックリストを申し込む

現在は自動配信の仕組みが未整備のため、いただいたメールへ運営担当が個別にお送りします(お届けまでお時間をいただく場合があります)。いただいたメールアドレスはチェックリストのお届け以外の目的には使用しません。