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梱包テープ・ガムテープ比較|布・クラフト・OPPを用途別に選ぶ(ニチバン・積水化学工業・3M)

最終更新: 2026年9月6日|仕様は各社公式ページの記載情報(2026年9月4日確認)にもとづきます。今回確認した製品の多くはオープン価格または公式ページに価格の記載がなく、価格・1m単価は未確認です / 運営:

先に大事なこと:今回確認したニチバン・積水化学工業・3Mの製品は、公式ページ上で「オープン価格」または価格の記載がないものが多く、実売価格と確定した1m単価をそろえて比較できませんでした。この記事では、価格を推測せず、比較表にも「価格・1m単価は未確認」と明記します。購入時の価格を知りたい場合は、販売店の商品ページで、税込・送料・セット数・確認日を含めて確認してください。

梱包用のテープは、見た目が似ていても、布テープ・クラフトテープ・OPPテープで基材と使いどころが異なります。重量物を封かんするのか、軽量な段ボールを手早く閉じたいのか、湿気への配慮が必要なのかで、確認する項目も変わります。

私たちは、ニチバン、積水化学工業、3M日本の公式製品情報から、布テープ2製品、クラフトテープ1製品、OPPテープ2製品を比較しました。今回は、布テープ・クラフトテープ・OPPテープという梱包用テープ本体の比較です。フリマアプリ向けの袋や緩衝材、文具のテープのりは対象にしていません。

先に結論——用途から選ぶと、確認する製品が絞りやすい

ただし、これは価格順位や性能順位ではありません。公式情報から確認できた用途・仕様を、選ぶときの入口として整理したものです。布テープだから、OPPテープだからと分類だけで決めず、各製品の幅、長さ、手切れ可否、販売単位を確認してください。

比較方法・選定方法

比較表——素材・幅×長さ・手切れ可否・販売単位・価格の開示状況

メーカー・製品素材分類長さ基材手切れ可否主な公式用途・特性標準販売単位の例価格・1m単価
ニチバン
ハイクラフトテープNo.321-50
クラフト 50mm 50m クラフト紙 比較的重量の軽い製品の封かん、段ボール封かん、識別包装、油性インキでの文字記入、重ね貼り、ノンスリップ 個装1巻
外装50巻の情報あり
オープン価格
1m単価未確認
ニチバン
布粘着テープNo.102RN7-50
50mm 25m ポリラミスフ 柔軟性、重量物の封かん、重量物や輸送条件の厳しい製品の梱包、識別包装、文字記入、重ね貼り 個装1巻
外装30巻の情報あり
オープン価格
1m単価未確認
積水化学工業
布テープNo.600
50mm
ほか25・38・60・75・100mm
25m 公式表記「スブ系」 公式ページで明記未確認 重量物・輸出用梱包、厚手で丈夫な特性を生かした機械保護 1巻包装
30巻/段ボール
価格未掲載
1m単価未確認
積水化学工業
タフライトテープNo.835
OPP 50mm
ほか25・38・60・75mm
100m/1,000m 2軸延伸ポリプロピレンフィルム 公式ページで明記未確認 重包装から軽包装、防湿・防水性を重視する製品の梱包にも使えると公式説明 50mm×100mは50巻/ケース
50mm×1,000mは5巻/ケース
価格未掲載
1m単価未確認
3M
スコッチ透明梱包用テープ3842K
OPP 48mm 35m 特殊ポリプロピレンフィルム
手でまっすぐ切れる
透明、中量物の梱包、強い粘着力、ハサミやカッターなしで使用できると公式説明 36パック/箱 価格未掲載
1m単価未確認

※幅・長さは比較対象として確認した代表規格です。No.600とNo.835は複数の幅・長さ規格があり、購入時は目的の規格を確認してください。手切れ可否は、公式ページで明記されているものだけを「可」としています。OPPテープ全般が手でまっすぐ切れるという意味ではありません。

素材別の選び方——布・クラフト・OPPは、確認したい条件が違う

布テープ——重量物の封かんや柔軟性を確認したいとき

布テープは、今回のリサーチでは柔軟性、手切れ性、厚み、保持力を確認する分類です。ニチバンの布粘着テープNo.102RNは、公式説明で柔軟性に富み作業性がよく、重量物や輸送条件の厳しい製品の梱包用とされています。手で切れること、油性インキで文字を書けること、重ね貼りできることも確認できます。

積水化学工業の布テープNo.600は、重量物・輸出用梱包や、厚手で丈夫な特性を生かした機械保護が用途です。基材は、公式ページの表記どおり「スブ系」としました。今回確認した公式ページでは、その繊維組成の詳細と手切れ可否までは確認できていません。布テープという分類だけで、ほかの製品と同じ性質だと決めつけないことが大切です。

クラフトテープ——軽量な段ボール、文字記入、識別包装を確認したいとき

ニチバンのハイクラフトテープNo.321-50は、クラフト紙を基材とし、幅50mm・長さ50m、ゴム系粘着剤、厚さ0.14mmです。公式説明では比較的重量の軽い製品の封かん、段ボールなどの封かん、色による識別包装が用途として示されています。手切れ性、背面の滑りが少なく段積み時に荷崩れしにくいノンスリップ、油性インキでの文字記入、重ね貼りも確認できます。

段ボールに内容物を書き込みたい場合は、文字を書けるか、重ね貼りできるかを商品ごとに確認すると選びやすくなります。クラフト紙基材であることだけから、すべての環境性能やリサイクル条件まで判断することはできません。

OPPテープ——防湿・防水性や透明性、長尺規格を確認したいとき

OPPテープは、延伸ポリプロピレンを基材とするフィルム系の梱包テープです。積水化学工業のタフライトテープNo.835は、2軸延伸ポリプロピレンフィルムを基材とし、重包装から軽包装まで、防湿・防水性を重視する製品の梱包にも使えると公式説明されています。100mと1,000mの長尺規格があるため、家庭用の小巻だけでなく、業務用の販売単位も含めて確認する製品です。

一方、3Mのスコッチ透明梱包用テープ3842Kは、特殊ポリプロピレンフィルムを基材とし、透明な仕上がりと、手でまっすぐ切れることが公式に明記されています。OPPテープはすべて手でまっすぐ切れるわけではありません。3842Kは「公式に可」、No.835は「公式ページで明記未確認」と、製品単位で区別してください。

5製品それぞれの特徴と検索リンク

ニチバン ハイクラフトテープNo.321-50——軽量品の段ボール封かんと文字記入

ニチバン公式の「ハイクラフトテープ No.321 / No.321W / No.321WC」ページで確認できる代表規格は、No.321-50の幅50mm・長さ50mです。クラフト紙基材、ゴム系粘着剤、厚さ0.14mmで、比較的重量の軽い製品の封かんを想定した製品です。手で切れること、ノンスリップ、油性インキでの文字記入、重ね貼りが公式に示されています。

個装は1巻で、外装は50巻単位の情報があります。価格はオープン価格で、今回確認した一次情報だけでは実売価格・1m単価は未確認です。

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ニチバン 布粘着テープNo.102RN7-50——重量物と輸送条件を確認

ニチバン公式の「布粘着テープNo.102RN」ページで確認できる代表規格は、No.102RN7-50の幅50mm・長さ25mです。基材は公式表記で「ポリラミスフ」、粘着剤はゴム系、厚さ0.30mm。メーカーは重量物の封かん、重量物や輸送条件の厳しい製品の梱包用と説明しています。柔軟性、手切れ性、油性インキでの文字記入、重ね貼りも公式に確認できます。

個装は1巻で、外装情報として30巻単位の梱包例があります。クラフトテープNo.321-50より1巻あたりの長さが短いので、1巻価格だけでなく、販売単位に含まれる総テープ長を確認してください。価格はオープン価格で、1m単価は未確認です。

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積水化学工業 布テープNo.600——重量物・輸出用梱包と機械保護

積水化学工業公式の「布テープNo.600」ページでは、幅25mm、38mm、50mm、60mm、75mm、100mmの規格があり、長さは25mです。代表的な50mm幅は1巻包装、30巻/段ボールという販売・梱包単位が掲載されています。

基材は、公式表記の「スブ系をベース」と記載しました。今回確認した公式ページでは、具体的な繊維組成への言い換えや手切れ可否の明記までは確認できませんでした。用途は重量物や輸出用の梱包、厚手で丈夫な特性を生かした機械の保護です。価格・1m単価は公式ページで未確認です。

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積水化学工業 タフライトテープNo.835——OPPの長尺規格と防湿・防水性

積水化学工業公式の「タフライトテープNo.835」ページでは、25mm、38mm、50mm、60mm、75mm幅の100m規格に加え、38mm×1,000m、50mm×1,000mなどが掲載されています。基材は2軸延伸ポリプロピレンフィルム、粘着剤はゴム系です。重包装から軽包装まで、防湿・防水性を重視する製品の梱包にも使えると説明されています。

50mm×100mは50巻/ケース、50mm×1,000mは5巻/ケースという販売単位の例があります。100m・1,000mの長尺は、交換頻度を抑える方向の選択肢になり得ますが、実際の作業効率やコスト差は機械条件と購入価格で変わるため、公式仕様だけでは断定できません。手切れ可否は公式ページで明記未確認、価格・1m単価も未確認です。

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3M スコッチ透明梱包用テープ3842K——OPP系で手でまっすぐ切れると公式明記

3M公式の「スコッチ 透明梱包用テープ3842K」は、幅48mm・長さ35m、特殊ポリプロピレンフィルム基材、ゴム系粘着剤、テープ厚0.06mm、巻芯径76mmです。透明で仕上がりがきれいで、強い粘着力で中量物を梱包できると説明されています。

この製品については、ハサミやカッターがなくても使え、手でまっすぐ切れることが公式に明記されています。公式掲載の販売単位の例は36パック/箱です。価格は公式ページで未掲載、1m単価も未確認です。OPPテープを選ぶときは、3842Kの記載を他のOPP製品へそのまま広げないようにしてください。

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販売単位と1m単価の見方——「1巻いくら」だけでは比較しにくい

今回確認した標準的な長さは、布テープが25m、クラフトテープが50m、OPPテープが35m・50m・100m・1,000mなどです。さらに、個装1巻、複数巻パック、30巻・36巻・50巻のケース、1,000mの長尺など、販売単位も製品ごとに違います。

そのため、1巻あたりの価格だけで安い・高いを決めると、長さや入り数を取り違えるおそれがあります。比較するなら、次の式で、同じ販売単位に含まれる総テープ長をそろえて考えます。

1m単価 = 販売単位の価格 ÷ 販売単位に含まれる総テープ長
複数巻入りの場合は、総テープ長 = 1巻の長さ × 入り数。ケース価格を見る場合も、ケースに含まれる巻数と1巻の長さを先に確認します。

ただし、今回の一次情報では多くの製品がオープン価格または公式ページで価格非表示でした。したがって、式は紹介できますが、5製品を同じ条件の円/mで計算した実数値は提示していません。販売店価格を調べて比較する場合は、販売店名、商品ページURL、税込・税別、送料、セット数、確認日を分けて記録してください。

買う前に確認したいこと

  1. 荷物は軽量品か重量物か:軽量な段ボール封かんならニチバンNo.321、重量物や輸送条件の厳しい梱包ならニチバンNo.102RN、重量物・輸出用梱包や機械保護なら積水化学工業No.600が公式用途の候補になります。ただし、最終判断は荷物の形状・重量・輸送条件に合わせてください。
  2. 手で切る必要があるか:No.321、No.102RN、3M 3842Kは公式に手切れ可と確認できました。積水化学工業No.600とNo.835は、今回確認した公式ページで手切れ可否の明記を確認できませんでした。
  3. 防湿・防水性を重視するか:積水化学工業No.835は、公式説明で防湿・防水性を重視する製品の梱包にも使えるとされています。OPPテープ全体に同じ説明を広げず、購入する製品の公式記載を確認してください。
  4. 透明な仕上がりが必要か:3M 3842Kは透明フィルムタイプです。透明であることと手切れ可否は、製品ごとの公式表記で確認します。
  5. 幅・長さ・販売単位は合っているか:25m、35m、50m、100m、1,000mなどの長さ、1巻・複数巻・ケースの違いを確認してください。収納場所や使用量に合わない長尺品を選ぶと、価格以外の負担が変わります。
  6. 価格は何を含むか:今回の製品は価格・1m単価が未確認です。販売店で確認するときは、税込か、送料込みか、1巻かケースか、同じ型番かをそろえてください。
  7. 検索リンクの商品が同じ型番か:この記事のAmazon・楽天市場リンクは商品検索リンクです。検索結果には幅・長さ・入り数の違う商品が表示される可能性があるため、購入前に型番と規格を確認してください。

この記事の調べ方

確認日は2026年9月4日です。ニチバン、積水化学工業、3M日本の公式製品情報で、幅、長さ、基材、粘着剤、用途、手切れ性、販売単位、価格表示を確認しました。価格・1m単価は、公式ページでオープン価格または価格非表示のものが多かったため、実売価格を補わず「未確認」としています。

素材別の説明は、今回確認した公式製品の用途・基材の記載を整理したものです。メーカーごとの引張強さ・粘着力を同じ条件で再測定した比較ではありません。また、OPPテープの手切れ可否は、3M 3842Kについては公式に「手でまっすぐ切れる」と確認できましたが、積水化学工業No.835については公式ページで明記未確認として区別しました。

今回参照した一次情報は次のとおりです。

まとめ——梱包テープは用途・手切れ性・販売単位をそろえて選ぶ

今回の比較では、布テープは重量物の封かんや輸送条件、クラフトテープは軽量な段ボール封かんや文字記入、OPPテープは防湿・防水性を重視する梱包や長尺規格が選択時の確認ポイントになりました。

手切れ性も一括りにできません。ニチバンNo.321・No.102RNと3M 3842Kは公式に手切れ可と確認できる一方、積水化学工業No.600とNo.835は今回確認した公式ページで明記未確認です。「OPPならすべて手で切れる」とは考えず、製品単位で見てください。

価格については、今回確認した製品の多くがオープン価格または公式ページで価格非表示でした。価格・1m単価は未確認のため、1巻価格の順位はつけていません。購入時は、幅×長さ、1巻かケースか、販売単位の総テープ長、税込・送料込みの実売条件を確認してから選ぶのが安全です。

この記事の結論:重量物か軽量か、防湿・防水性が必要か、手で切る必要があるかを先に決め、次に幅・長さ・販売単位を確認してください。価格比較をする場合は、販売単位の価格を総テープ長で割ります。ただし本記事で確認できた公式情報だけでは、5製品の実売価格・1m単価は未確認です。